13/01/31 09:48:24.57 vxhWWwKm
この件で泣きそうになったことが三つある。
1) 交通整理オッサン
出勤中のオッサンが交通整理を買ってでて、
片側一車線で、朝は妙に混むその道を、整理してた。
片方の車線はブロック女とババアが寝転がってて塞がってるから、
通れる方の車線に少し止まってもらって、詰まった車を逃がす必要がある。
このオッサン、忙しいだろうに、結局警察が来るまでずっと頑張ってた。
テキパキとした、サムライのようなオッサンである（´；ω；｀）
2) 轢かれたババァ
日頃はブロック全開の、ちょっと俺からすると憎んですらいるようなジャンルのババァだが、
人間、気弱になると小さくなるんだな、というか「いたいよ～」と助けを求めるだけの小さな存在は、
あらためて気の毒で、かわいそうで、見ていてツラかった（´；ω；｀）
3) 轢いた金髪女
最初はちょっと不貞腐れてたように見える。自分が被害者とでも思ったんだろう。
ババァが飛び出してきたのか、自分が見て無かったのか、それは俺には分からないが。
ババァは首をグラグラさせ、口からは血を吐いてた。やがて、ことの重大さが分かってきたのか、
この金髪女も悲壮感漂わせてた。で、この金髪女は何をしていたかというと、
救急車が車でずっとババァの上半身起して、頭を抱えて、背中ポンポンしていた。
車渋滞してたし、野次馬も集まりつつあったから、精一杯の優しい女アピールだったかもしれないし、
そうでなかったのかもしれない。俺なら出来ない。女の優しさとはあれなのかもしれない（´；ω；｀）