12/10/19 13:16:51.21 j6FiHscS
全然わかってもらえないかもしれないけど、
同僚のAはとても性格が良く、常識的な人だ
常識的な自分を好きな人でもある
仲がよく一緒にいることが多いので、少額なお金の貸し借りがたまに発生する
ランチに行ったら財布にお金が入ってなかったとか
ワリカンする時にちょうどいいお釣りがなくて、あとで返すとか
私が貸す場合、私はもう全くなんとも思っていないんだけど
Aは(そのことをわかりつつも)、ものすごく必死に
「ゴメンね、来る前に銀行に行こうと思ってたんだけど、つい忘れて、すぐ後でおろして返すから」ということを
レジに行く前、レジした後、店を出て歩いてる時、何度も言う
「そういいながらいつも借りるよね」とかそういう類の話ではない
たまに発生する、どうでもいい貸し借りについて
ものすごく「お金の貸し借りはとてもいけないことと知っているし
本当に申し訳ないと思っているし、決してわざと借りようとしたのではなく」
ということを、ものすごくアピールしてくるのだ
そんなことAをよく知る私はわかっているのに、
Aはお金を借りる自分を必要以上に恥じるというか…
なんだったら、何か買うのに店に入った、商品手に取った、というところで
財布にお金がないことに気づいた、って時なんかに
「今からATM探しておろしてくる」とか言って、本当に行くくらいの感じになる
私からしたら、そんな超時間のロスをされるより、1000円貸してすぐ後に返してもらったほうがなんぼかいい
貸すこと自体はなんとも思ってないけど、借りることをそこまで大仰に言うなら
ちゃんと用意しとけよと思ってしまう