12/08/16 08:50:02.28 oY8iUppl
宮沢賢治さんの「雨ニモ負ケズ」を、
クラスで朗読することになり、
自分は「行ッテ ソノ稲ノ束ヲ負ヒ」になった。
教師は「負ヒ」の発音を「負ヒ↓」(おい、と呼び止める発音)と言った。
するとクラスの人が、「お母さん(国語教師)は『負ヒ↑』(甥の発音)と言っていましたよ。」と言った。
教師は「じゃあそれでいいんじゃない。」と言って、そうなった。
そうしたら、教師はプライドが傷付いたとか、恥をかかされたと思ったのか、
朗読の練習中、目を瞑って頷きながら聴いていたが、
自分の時は頷かなかった。
睨み付けたり、鼻で笑ったりもしてきやがった。
それ以降、朗読をする授業や行事があっても、自分は一人で読むところを与えられなくなった。
(全員で一斉に読むところだけ)
自分はそんなに悪かったんですか。
何年も経っているのに、自分はそのことを恨んで、心の中や、独り言で「死ね」と何度も言っています。