12/07/01 16:34:04.38 zSyN6kDc
座敷童子:母親と再会する話が最初で最後の登場なら、悪いキャラではないと思える。
しかし実際には、問題点を指摘されると最後まで相手の話をきかずに泣いて走り去る、
必要以上に幸運をもたらして本人のためにならない結果を生む、
落ちてきた瓦を凍結ビームで破壊して自分を助けてくれた人物の話を最後まできかず、
「ビームで自分を攻撃しようとした」と誤解して災いを振り撒き、ネチネチいたぶるといった性格の悪さを持っている。
最初は性格悪かったけどそれを反省し、自分の行動の被害者である人物と徐々に打ち解けて善人化するならまだ分かるけど、
「最初から最後まで善人」「生前から立派な行いをする良い子だった」という設定には違和感がある。
「日本一優しい妖怪」と作中で言われてたけど、他の優しい妖怪に失礼だと思う。
あと、元人間の妖怪なのにチート能力持ちなのが気に入らない。
「神」「落ちぶれて妖怪化した神」とかならスルーできる。