12/11/03 13:05:52.65 L5NjfCib
>>785
なんだかんだで終始和やかに行われた税務調査は終わる
税理士は終始「裁判との連携をご協力ください」と請願し続けていた
調査官3人は終始笑顔で「いや~新しい事が分かって満足ですよ~」と
終始ご機嫌で帰って行った
後日談
その後1カ月に3日ほど税理士立会いの下でまた聴取が行われました
その後国税庁が調べ上げた事実の裏付けです。
またまた同じ事を聞かれたりしましたがやはり終始フレンドリーでした
2週間ぐらい経ったら俺の弁護士から電話「すぐ兄の家に行ってみるといい」と言うので
隣市の父の兄の家に行くとマルサ(強制調査)の真っ最中でした
15人ぐらい黒服のスーツが居てその中にあの3人組が居ました
大きな庭に畳が全部上げられていて、家の前には家財道具が積み上げられて
家人が全員外に居ました
父の兄がぼーぜんとしていました
俺はそれを遠目で見ていました
そうするとその3人組の1人が俺に気付いてくれました
調査官「あ~どうもどうも、弁護士さんから聞いたんですね~」と言うので
俺「あのときは”いつやるか教えてくれない”って言ったじゃないですか」と聞くと
調査官「いや~あの遺産分割協議書をですね、筆跡鑑定したんですよ、あ、それでね、
そちらとの裁判の連携は出来ないですけど、公文書偽造と言う事でね(遺産分割協議書は
私文書だが、不動産登記に用いられると公文書になるプラス電磁的公正証書原本不実記載)
検察庁に告発したんですよ。まあそれをあなたの担当弁護士に教えたんですがね」
「まあ不自然な点が多すぎるということで任意ではなく強制にしたんですよ」
続く