12/07/02 04:56:58.98 2nCQs63H
>>249
当時の母は私の唯一の理解者で保護者で何でもしてくれ
たくさんのことから守ってくれる存在でした
いつでも、どこに行くにも一緒でした
とにかくベッタリと母に依存して、何をするにも母の意見を伺いました
私の欲しい物、食べ物や持ち物、洋服、髪型
こういうふうにしてと言えば何でもやってくれました
母は万能だと思っていました
なので、カメラマンさんが「こうしてみて~」
(お尻を突き出すような格好とか、ブカブカの水着でぴょんぴょんする)
という要求ポーズも、母の顔を見て頷いていたら、やりました
現場に向かう時の母はいつも大きなバッグを持ってきていて
その中に何でも入っているのですごいと思いました
母が出版物や動画をチェックして、この表情がいいね、今の良かった
こういう話し方がいい、これは可愛くないよ
と常にアドバイスしてくれて、その通りにすると褒められたので
ますます仕事から抜けられなくなり、母がいいというのなら良いのだと思いました
また、第二次成長期が顕著にならないよう様々な制限をして努力しました
(初潮が始まると体型がマニア向けでなくなるので、食事なんかで制限しました)
私を有名な子役にしたいという母の気持ちは年々すごいものになりました
「ジュニアアイドル」でもメディアに露出する事は、母のテンションを上げていました
栗山千明さんや前田愛さんなどの、ちょっと過激かもしれない
写真集を出された方でも、順調に女優としての道を歩き始めていたため
そういう事に希望をつないでいたのかもしれません