13/01/18 17:49:47.87 uRRYi4pA
(>>575のつづき)
ターゲットにされた被害者にとって実害があるのは、(1)。
(2)に関しては、無視するか、もしくはそもそも気にしなければ、
特に被害者に実害が及ぶものではない。
(2)の工作の目的は、一般的には次のように指摘されている。
1.常に監視されていることをターゲット自身に認識させること。
2.常に付き纏い続けることでターゲットを精神的に追いつめること。
しかし、先ほど述べたようにこうした効果は、被害者が工作員の存在を意識
してはじめて発生するものであって、被害者側が無視もしくは気にしなけれ
ば、被害者には何ら実害のない工作です。
(つづく)