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以上の６つのゲスト・チームを迎え、一流芸能人の名をかけて高級な品と一般の品を見分
け、一問間違えるごとに「一流→普通→二流→三流→そっくりさん→映す価値なし」と自
身のランクがダウンするというゲームを争う「芸能人格付けチェック2012 お正月スペシ
ャル」の４問目でした。
１問目のワイン問題では、チーム華の独身とチーム華の独身が安いワインを高級品と間
違い、２問目のバイオリンではチームピン加世兄弟とチームAKBと芸人が、３問目の食べ
物ではチーム華の独身、チームAKBと芸人、チーム番長、チーム只野仁が間違い、チーム
番長が１問間違た「普通芸能人」というランクに、チーム華の独身、チーム只野仁チーム
AKBと芸人が２問間違えた「二流芸能人」というランクで、次の「演出問題」を向かえま
した。
ナレーション：続いては「演出」。今回作品を作ってくれたのは堤幸彦監督。トリック
20世紀少年、明日の記憶、はやぶさなど数多くのヒット作を世に送り出した正に日本を代
表する映画監督。その堤監督が普段自分の映画を作っているチームをそのまま連れて格付
け問題を作成。独自のシステムと独自の演出方法で監督のアイデアを次々と盛り込んでい
きます。そこに妥協は無く、かなりの大作が完成しました。台本作成にも参加した監督が
選んだジャンルは、自らも数多くの名作を残したサスペンス。刑事板倉が犯人を断崖に追
い詰めます。出演は板尾創路とインパルス板倉。板尾は1/14から全国ロードショーの映画
月光の仮面を監督演出をしています。
堤監督に対するのはオレは堤より上だと豪語する映画好きインパルス堤下。包み監督の
スタッフに協力してもらい、練り上げてきた演出で対抗します。