12/03/28 01:06:02.32 JnMFJJeG
そんなこんなで相変わらず人通りのあまり無いその道を走っていたある冬の日午後七時の事
その日はいつに無く体が軽く感じられてかなりペースが良く、すぐに6km走破できた
そんでラストスパート、さらにペースをあげて前レスで説明した600mの道の400mに達した辺りで、前からいかにもあほそうなDQN二人組みが恥ずかしげも無く歩いてくるのが見えた
でそのDQNたち二人(以下A,B)は
A「おいwwwあいつデブじゃねwww」
B「きめぇwwwようデブwww」と俺をすれ違いざまにバカにしていった
デブやらきもいやら聞きなれた単語なのでスルーするいつに無くハイスピードな俺はそれに対応するまでも無くもう折り返し地点に到達
折り返せば勿論さっきのアホ面DQNどもに後ろから近づくことになる、スピードがでていたのでやはりすぐに『近づくことになった』
そしたら背後に迫る俺に気づいたDQN達が
「うわあああああああああああああああああああ!!!!!!!」とかマジな悲鳴を上げながら俺の進行方向と同じの方向へ全力疾走しだした
俺は追いかけてるつもりは全くない、でもDQN達は「やべぇええええ!!!」とか悲痛な声を上げてる
そのまま20mぐらいレース?したところで余裕で追い抜いぬき、その日の後同時刻に奴らを目にすることは全く無かった