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人口数万程度の地方(いちおう「市」)では、
ケーキ屋そのものがなく、誕生日やクリスマスは、一般の食料品店や
パン店(もちろん造っているのではなく、今のコンビに見たいに並べて売るだけ)
に予約しておくものだった。40年代。
親類の手土産は、今川焼きやたい焼き、団子なんかが多かったな。
不二家の支店(?)ができたのが50年代に入ってから。
個人経営で、自分の店でパンやケーキを焼いて売る店は60年ごろになってから。
ハンバーグやらを出す(フランス料理や昨今ブームの<手間がかかった>「洋食」ではない)
個人経営のレストランも50年代入ってから。
ピザやハンバーガーなんかTVの中だけの食べ物だった。