12/04/26 14:24:29.45 SB1UMvxL
>>834
林真理子の小説に「アッコちゃんの時代」というのがあって
川添象郎の奥さんだった人のことを書いてあるのね。
その中だと、川添さんはお店のプロデュースとかをしてて
空間プロデューサーとか、音楽プロデューサー(ユーミンを見出したのは彼、とかね)、
お店の経営者、そんな肩書きで出てくるんだけど
そんなに羽振りのいい、イケイケドンドンな時代があったんですね。
本当にあの本に書かれたような時代って、あったのかなあと思ってしまう。
当時を知ってる人の話が聞きたいな。
川添さんって、そんなにすごい有名人だったの?とか
彼女が愛人してた不動産屋ってそんなにすごかったの?とか。
もちろん、バブルの話でも面白そうだから、聞いてみたい。
バブルがはじけた当時、私は田舎の小学生だったので
なにかよかったことなんか、あんまり覚えてない。
当時、年の離れた兄が釣具の会社で働いてたんだけど
「ものすごく高い釣竿がバカみたいに売れる、高いものから売れる」といってた記憶がある。
あと、兄のボーナスがすごくたくさん出たらしくて
親には内緒でおこづかいをくれたことは、よく覚えてるw