11/12/24 21:18:27.31 1y/Z2tTb
そして昨日
いつものように仕事帰りの混雑した電車に飛び乗った
空席を探していた時、隅っこの席に見覚えのある女が…
あのババアだ！服も一緒だったのですぐ特定したｗ
空席は幾つかあったが座るのはやめた。人ごみをかき分けてババアの目の前の吊り革へ
私の顔を見たババアは（あの時のッ…）といった顔をしたが、すぐに目を反らした
そして私は、あの日ババアにされたように、「席譲れよ糞デブ香水ババア」と言わんばかりの仏頂面でババアを睨みつけた
まあババアと違って顔立ちが整っていてイマイチ迫力なかったのか、あまり気まずい雰囲気を植え付ける効果はなかったみたい
持っていた軽いバッグも重たそうにしている演技を取ってみる
隣に座っていたオジサマがそれに気付いたのか「んっ…」と腰を浮かせ、席を空けてくれた
軽く会釈をして座り込む
私は隣でふんぞり返っているババアの方を向いた
そして、あの日ババアに言われたあの言葉を――
「貴方が譲ってくれると思ってたのに」
ババアは鳩が豆鉄砲を食らったような顔で目を見開き、
「私疲れてるんだから座ってたっていいでしょう！？それに譲ってくれなんて言われてないし…！」
台本通りだった。私は淡々と一言
「私だってあの日、疲れてて席なんて譲る余裕はなかったし、あなたこそその時『譲れ』って頼まなかったじゃないですか。今私はやられた事をやり返しただけなので」
ババアは何も言わなかった
次会ったら席を譲らないばかりか、ババア以上にドギツい香水付けてプチ地下鉄サリン事件起こしちゃうかなｗ
お願いですから世のおデブ様方は混雑時の電車に乗らないで下さいね