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「ベルサイユのばら」のポリニャック夫人。
楽に暮らしたい、お金が欲しいという理由で平気で幼い自分の娘を
金持ちの中年の気持ち悪い公爵と結婚させようとしたり、
ロザリーが実の娘とわかった時も、無理やり自分の所に来いと脅したり
(幼い娘が結婚を苦に自殺してしまったから、その代わりにロザリーを
またその中年公爵と結婚させるため)、その前にもロザリーの育ての母親が
自分の乗った馬車にひかれて死んだのに、全く悪びれる様子もなかったり、
アントワネットをそそのかして賭博に誘ったりと、とにかくやりたい放題でムカつく。
デュバリー夫人やジャンヌも悪女だったけど、まだ同情できる所があるからムカつかない。
ポリニャックにはそういう所も全くない。しかも悪知恵ばかり働かせて心底腹立たしい。