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373 名前:名無しさん@引く手あまた[] 投稿日:2013/09/23(月) 06:52:24.02 ID:HfY35tuw0 [2/8]
私はハロワークレベルの人間だ。8年間茨城県南部の製造求人企業の応募履歴をノートに取っている。
リーマンショック前と異なる企業側の変化。
以前は募集頻度が低いが今は募集頻度が多い
※試用期間での打ち切りが多いと予想される。以前に比べ育成予算にゆとりが無いと思われること。
使え無い人材を我慢して使用する必要が無くなったこと。以前より選べる要素が多々あると思われる。
以前は平均で製造業の求人の給与は未経験の人で基本給20万~22万、経験者で25万~30万が相場だった。賞与は平均3.4カ月分
現在は同じ企業の求人でも未経験経験者問わず各5万円位落ちている。足元を見られているか経営状況が思わしくないと予想される。
シャッフルリストラ(入れ替え)。対費用効果の悪い社員の解雇の穴埋め要因としての採用。人件費削減と思われる。
ただし、募集をリーマン後始めて掛けた企業はリーマン前と同じ金額で出している。チャンスだ。変な警戒をせず行くべき。
圧倒的に経験者を希望する企業が多い。不問でも経験者がいれば採用する傾向大
今の相場では24~27万位か相場的に・・
機械工等の技術職でトライアル雇用をする企業が減った。僅かな助成金より確実に稼働を取れる
要素の強い経験者を求める企業が多いと思われる。単純作業の募集企業は以前よりトライアル助成金求人が多い。繁忙期用の使い捨てと考える企業も中にはあると思う。
以前に比較し同一企業の従業員の数が減っている(正社員)
以前は正社員で募集してたのが準社員、契約社員で募集している企業が多い。(業務内容は同じ)
単純にこんな感じである。以前では普通だが今ではお宝求人が半年に2.3社ある。非ブラック、年収全国平均以上。年休120日以上
適性検査、筆記試験の準備して下さい。突然募集があるかもしれませんから・・