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江田島8人殺傷、中国人実習生「自由がなかった」
広島県のカキ養殖会社で、包丁やスコップで8人が襲われ2人が死亡した事件で、
殺人の疑いで逮捕された中国人技能実習生の男が「自由がなかった」と供述していることが、
警察への取材でわかりました。
病院から19日退院した中国人技能実習生、陳双喜容疑者(30)は、広島県江田島市の
カキ養殖会社で、社長の川口信行さんの胸を包丁で突き刺すなどして殺害したとして、
改めて逮捕されています。
取り調べに対し、陳容疑者は容疑を認め、「殺すつもりだった」と供述しているということです。
また、犯行の動機について「自由がなかった」と供述し、これまでに謝罪の言葉は
ないということです。
URLリンク(news.tbs.co.jp)