12/07/16 19:48:40.41 RpAS+2yt0
>>607
禿同。公開情報は次の理事長あいさつ。
しかし、教育目標・目的が分裂している。
神田一ツ橋キャンパス集中化が実現すればそれで終わりか、そうではないはず。
創立125年をへて時代は急速に変化し、視点を地球的規模に据え、行動する時代が到来しました。
国際化・情報化・高齢化がますます進み、21世紀においても課題が山積するなかで、
女性の高学歴志向や社会進出はいっそう加速しつつあり、女子教育に対する高度多様な要請は急速に高まり拡大しています。
学園はいま、このような時代の要請に応え、伝統と実績を踏まえつつ、新しい女子教育のあり方を求めて、
○高い知性・教養と技能を備え、内外に広い視野をもち、個性を発揮して活躍できる女性
○温かく思いやり深い心をもち、品位高く、人間性豊かに家庭や社会に貢献できる女性
の育成に総力をあげて取り組んでいます。
平成18年4月より、大学・短期大学の全新入生を神田一ツ橋キャンパスに迎え、
神田一ツ橋キャンパスの集中化が始まり、平成19年4月からは大学・短期大学の全学生が
学園の原点でもある神田一ツ橋キャンパスに集い、都心型の新しい教育ステージで教育・研究が展開されています。
これまで、共立女子学園全体の将来構想計画として10数年にわたってさまざまな検討を続けてきましたが、
今まさにその将来構想の実現をめざした活動の具体的な成果が現れています。
この将来構想は、神田一ツ橋キャンパス本館の完成から短期大学看護学科の設置、
神田一ツ橋キャンパス集中化計画の実施、家政学部児童学科の新設などの組織再編、
全学的な教養教育の実施、教育方法の改善などと実現してきています。
このための神田一ツ橋キャンパス全体の環境整備も滞りなく進行しています。・・・