12/02/18 04:55:14.69 EerZTD9g0
相談です。
現在24歳、経営系学部の学生で4月から大手メーカーに就職します。
先の話ですが私の夢は中小企業やベンチャー相手のコンサルタントとして独立、もしくはコンサル会社に転職する事です。
昨年末から中小企業診断士の勉強を始めていて1~3年以内の取得を目指しています。
しかし競争の激しい業界なので何か専門領域がなければ厳しいと思います。
ちなみに30歳までにそのメーカーを退職してコンサルタントになるキャリアプランを立てています。
ですので年齢的にも初任配属される部署によって何を専門としていくのかが決まってしまいます。
1.無知識ですがメーカーという立場を活用して生産管理の経験を積み、日本で最も多い製造業向けに生産管理に特化したコンサルタントになる。
2.留学で磨いた英語力や海外への関心の強さを生かして海外への営業などができる部署へ行き、中小企業の海外進出をメインにサポートするコンサルタントになる。
3.大学のゼミと卒論でやったマーケティングの理論に加え、メーカーで実務に携わりマーケティングの理論と実務双方に強いコンサルタントになる。
4.海外でのちょっとした記者をした経験や自己啓発で取得したPRプランナーの資格があるため、企業広報を担当してニッチで珍しい広報コンサルタントになる。
もちろん上記に新卒では配属されにくい部署がある事も、非常に実現が難しいプランがある事も学生ながら一応は分かっているつもりです。
それを踏まえた上で最も合理的かつ現実的なキャリアの積み方についてご助言頂きたく思います。
ちなみに年齢が24歳なのは一年間の海外留学と、そのまま休学してさらに一年その国で日本人留学生や赴任者向けにしがない記者をしていたからです。
また、最初からコンサル会社を目指さなかったのは専門性のあるコンサルタントが目標だったため、メーカーなどで社会を知り視野を広げ、実務経験を積みたかったからです。