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「正月で自宅にいるだろう」久しぶりに家賃の催促に来たアパートの大家が通報
部屋に死後2年の住民男性白骨遺体
5日午後0時20分頃、埼玉県川口市並木の木造アパート1階の部屋から、
住人とみられる58歳の男性の白骨化した遺体が見つかった。
近くに住むアパートの大家の男性(80)が同日、「しばらく住人の姿が見えない」
と川口署に通報し、署員が入室して発見した。
死後約2年たち、外傷などがないことから病死とみられる。
発表によると、男性は一人暮らしで、1976年から同じ部屋に住んでいた。
5年ほど前から家賃を滞納し、大家が最後に男性の姿を見たのは3年ほど前だったという。
大家は「正月で自宅にいるだろう」と考え、この日、久しぶりに家賃を催促しようと
部屋を訪れたところ、 返答がないことに不審を抱き、通報した。
遺体は、ペットボトルや食品の容器などのゴミがうずたかく積もった8畳の和室で、
あおむけになっていたという。
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)