13/10/22 07:36:35.07
宮崎駿監督 引退会見で明かさなかった“心臓病との闘い”【宮崎駿監督】
2013年10月22日 00:00 女性自身
前日の台風がうそのように晴れ渡った10月17日午後、
東京都内の病院の駐車場に、淡いグレーの車が止まった。
フロント部分に高齢者マークを付けたフランスの名車・シトロエン2CV。
そこから降りてきたのは宮崎駿監督(72)だった。
実はこの病院は循環器専門病院であり、
宮崎監督が訪れたのも初めてではない。
通院している女性によれば、「9月半ばにお見かけしたんです」とのこと。
この日、宮崎監督は病院に1時間半ほど滞在、
スタッフ専用出入口から病院から出てきたのは、日も落ちてからだった。
監督が病院で最初に目撃された9月半ばといえば、
9月6日に東京・吉祥寺のホテルで引退会見を開いた直後にあたる。
会見では、海外メディアの記者から
「(最近)かなり痩せられたのでは?」と、健康状態を心配する質問があった。
「現在の体重は、63.2キロです(中略)。
映画の監督をやるのは
体調を整えなければならないので外食をやめました。
朝ご飯はしっかり食べて、
昼ご飯は家内の作ったお弁当を持ってきて食べて、
夜はうちに帰ってから食べますけど、
ご飯は食べないでおかずだけ食べるようにしたら、この体重になりました」