13/05/03 11:31:12.28
ツイッターを言論の場にすると宣言してる竹熊さんが、そこで発言した記述を基に
批判されるのはむしろ正常なことなのになあ。
「文藝春秋や朝日新聞に書いて叩かれました」となにが違うんだろ?
むしろ双方向だから竹熊さんのように即RTする人は誤解も少ないのに。
視野狭窄だという「主張が先鋭的すぎるゆえの批判」は主流じゃなく、論拠を示さず
論拠を求めても拒絶したり、相手が丁寧に反論してるのを頭ごなしに「おれはそんな
ことは論じてない」と拒絶するから、これでは論争にならないという批判が主だったしねえ。
それにツルシカズヒコの解任は当時、大きな問題になったよ。その是非や賛否両論が
真面目に論考されていたし。総掛かりで狂人扱いしたというのは事実に反する。
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ツルシはここで小谷野と論争しているように宅八郎/切通事件や小林よしのり事件などと同様、
見方はそれぞれだし、小谷野がやはり指摘してるが、オウムは反権力や権力の犠牲者だとして
SPA以外からも擁護されていた。宗教には殺人教義もあるのではという究極の哲学論もあったほど。
で、オウムは批判される相当の事があったのだからバッシングは表現としておかしいと
小谷野に諭されて、夫婦で謝ってるじゃん。竹熊さんの今回の言動も
同様に論理的に批判されるには相当の欠落があったってだけ。
(まあ、妻だからツルシ解任事件での全面擁護するのは理解するけどね)