12/04/04 00:17:44.18 nHj90G0X
>>588
>水樹奈々「ストロボシネマ」
「アニソン」というイメージを離れて、オシャれな感じの曲ですね。
歌詞も確かに女性しか書けない詞、という感がして、いいですね。
>水樹奈々「夏恋模様」
これも上記同様、「アニソン」という分野から離れて、
それこそAKBのブレイク前の曲というか、ちょっと懐かしいJ-POPを感じさせます。(1980年代~90年代初頭ぐらい?)
作詞家?「藤林聖子」いいですね。好きです。
歌詞で【白いスカートの裾 青空夏雲…】というところがあるのですが、
「ああ、これは女性作詞家でないと書けない詞だな」と感じます。
秋元康もおっさんなのによくあんな詞を書けるな、と思うことはあるのですが、
秋元氏は【スカート】という単語までは出てきても【スカートの裾(すそ)】までは出てこないイメージです。
【スカートの裾(すそ)】というところまで辿りつくところが、やはり女性、女性作詞家だな、と個人的に感じる…。
(女性シンガーソングライターにハマッたことがある者として…)
AKB関連楽曲に女性作詞家を採用して欲しいと思いました。
「この歌詞すごく好き!」とAKBメンバーが歌詞に感情移入して唄える曲をつくるには「女性作詞家」が必要だと思います。
彼女たちも女性なので。