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県内私立高校の志願状況 倍率は上昇傾向
県は31日、県内の私立高校の一般入試の志願状況を発表した。
30日午後3時現在の中間集計で全日制の平均倍率は4・94倍。前年同期の3・70倍と比べ、1・24ポイント上がった。
全日制では、出願受け付けが始まっている40校の募集定員7398人に対し、3万6519人が志願している。
志願者は前年と比べて約5千人増えた。
最も高いのは向上・1次特進の24・07倍。
次いで山手学院・A日程(併願)の23・50倍。
倍率が上がった理由について、学習塾「中萬学院」(横浜市)の鈴木道博・情報担当は「公立高校入試の制度改革が、大きな影響を与えている」と分析する。
これまで前期・後期と2回あった受験機会が1度になり、「私立でしっかり合格をとる」という動きが広がったとみている。
各校の倍率は以下のPDFファイルを参照。
神奈川県私立高校の志願状況(1月30日現在)
URLリンク(mytown.asahi.com)
志願者上位【普通科のみ】
向上高校2745名
湘南学院2323名
相洋高校2157名
横浜隼人1952名
慶應義塾1894名
横浜清風1806名
立花学園1752名
横須賀学1649名
横浜商科1622名
山手学院1549名
平塚学園1442名
鵠沼高校1418名
桐蔭学園1397名
湘南工科1312名
日大藤沢1270名