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シード校の意味?投稿者:永遠の高校野球ファン@まさ太郎 ?投稿日:2012年 9月21日(金)02時32分31秒
よくシード校を2回戦から戦えるラッキーな組み合わせと勘違いする人がいますが実は違います。
本来はシード校の意味というのは最初の方の試合で強いチーム同士が当たらないようにする事が目的なのです。
実力があるチーム同士が初戦のほうで当たって敗れてしまったのでは本来の実力のある強敵の潰しあいになってしまい
運任せのトーナメントになってしまいます。実力校を甲子園に送り出すためにも力のある強豪校には最期まで残ってもらわなくては
困るのです。
ちなみに、我が茨城の高校野球では夏の大会をシード校の基準として選ぶのではなく
夏の大会と秋の大会の間にジュニア大会・選抜大会などの新チームによる準公式戦があります。
それを選考基準として組み合わせが決められます。
よくジュニア大会・選抜大会を単なる準公式戦を簡単に負けても大丈夫な大会と思っている人もいますが
実は、すごく大事な大会なのです。秋の大会のシード校を決める大会がジュニア大会・選抜大会なのです。
夏の大会をシード校の基準として選んではいないので先輩の記録でシードが頂けるのとは違うのです。
こう考えると我が茨城県の高校野球は良い仕組みを作っているなと思います。あっぱれ!!
ただ…。夏の大会のシード校は8チームではなく
本来あった16シードに戻すべきだと自分は思います。
強豪校同士の対戦も最初から見たいですが…序盤から波乱のある大会になってしまい
つまらなくもなってきます。やはり実力校にはテッペンでの雌雄の決する対戦が望ましいと考えています。
あとは秋の大会や春の大会でシードに選ばれていても1回戦をやっていたのでは
本来のシード校の意味がないので、やめてほしいです。笑
ちょっと説明が分からないかもしれませんが
興味があったら『シード校 仕組み 意味』などをパソコンや携帯などで検索して調べてみるのも
面白いですよ。