12/05/13 08:53:29.33 ZayvYYtE0
■高校時代から変わったこと
高校の時はそんなトレーニングというトレーニングはやってなかったです。ランニングばかりやっていました。
トレーニングを始めたのは大学に入ってから。ウエイトも高校時代はやっていませんでしたね。
大学に入ってウエイトを始めて、体重も変わらずに筋肉がついたかはすぐには分からなかったですけど、高校の時よりも身体が締まったって言われますね。
あと野球の面では、かなり変わりました。とくにバッティングでは、それが顕著に表れていますね。逆方向が飛ぶようになったとか、インパクトが強くなったとか。
金属バットと木バットは打ち方がちょっと違うじゃないですか。金属の打ち方の筋肉で打つと、木だと飛ばない。木で打てるための筋肉を意識して、ウエイトを始めたのが良かったのかなと思います。
■インターバル走でスタミナアップ
高校時代は、300メートルのタイムレースを50秒で20本走ってました。休憩でも、1本を1分で走るのが休憩。これが辛かったですね。毎日やっていました。
タイムは監督が測るんですけど、倒れるかと思いましたよ。このタイムレースが終わったあとに、腹筋1000回が待っている(笑)これを6月や冬の時期、正月前にずっとやってました。
■走るトレーニングの大切さとは?
高校生と大学生は練習に費やせる時間の長さも違うので、高校生のオフシーズンは徹底的にランニングですね。走ったら、体全体が鍛えられる。
それに、野球って気持ちが一番大事じゃないですか。苦しいランメニューも、乗り切ったら気持ちも鍛えられる。
「これを走ったら甲子園に行ける」って、自分の場合はそう思いながら取り組んでいました。
ただ、数をこなすんじゃなくて、自分のためになるように練習を重ねていけばいいと思います。
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