12/02/15 23:21:32.30 rbVER+Je0
神村も優勝を狙える戦力だ。
このチームは選手層が異常に厚い。
公式戦通算打率 驚異の5割を記録したのが、三番打者の投手 平藪(ひらやぶ)。
彼が先発しないとき、柿澤がマウンドに先発で上がった時に三番打者を務めるのは、
県大会~九州大会を通じて、瀬口。で、投手の柿澤は中軸か6番打者を打つ。
要は、投手の2人が強打者だが、どちらかが先発したらどちらかが外れている。
代わりにクリーンアップを打てる選手がいるということだ。
2人を初めて併用した明治神宮大会では、三番を打てる瀬口を先発から外した。
それでも代打の一番手は、瀬口ではなく上池だ。
上池は5番大坪の控えで守るところがないから代打だそうだが、力的には
クリーンアップを打てる打者とのこと。
九州大会で一番当たっていたのは8番の中野と9番の二河で、連続フェンス直撃弾
は下位打者の振りではなかった。
これに九州学院山下と100m走同タイムの一番打者 新納、雑誌「ホームラン」で
チームベストプレーヤーとして紹介されている二番打者の田中、明治神宮大会の光星
学院戦でホームランを打った四番打者の古賀と、打線はかなり力がある。
九州大会決勝で大塚から、一イニング8得点したときも一挙怒涛の攻めだった。