12/01/13 01:27:15.30 WwgDpReA0
今年度の新チーム結成直後からの大まかな流れと総論。
大阪・・大阪桐蔭が異常に強い。追う東大阪大柏原、P L。
大会中盤頃から履正社の評価が高まる。
→大阪桐蔭、柏原、履正社が近畿大会出場
評判通りに勝ち上がり、3校共近畿大会でも有力。
特に大阪桐蔭は候補の筆頭。
兵庫・・報徳、神戸国際、東洋大姫路、滝川二が候補。
特に報徳が評判通りの強さを発揮。ただ全体的に今年はレベルが低いとの声はあった。
→報徳、関西学院、育英が近畿大会出場
報徳は候補の一角。他は期待薄。
京都・・平安、福知山成美が有力。
特に平安の戦力が充実。
→鳥羽、立命館が近畿大会出場
ベスト4時点でどこがでても近畿最弱との低評価
滋賀・・比叡山、滋賀学園、近江が候補。
大会後半から水口の評価があがる。
→近江、水口、石山が近畿大会出場
今年の近江は近畿でも通用するだろうとの評価
奈良・・智弁、天理、奈良大付、高田商が有力
特に智弁の評価が高く、天理か智弁が予想される3位校は1位校にとって
ジョーカーとの呼び声が高かった
→奈良大付、智弁、天理が近畿大会出場
3校共評判は高く中でも智弁は候補の一角
和歌山・・智弁和歌山、市和歌山の2強
特に市和歌山は期待された。
→那賀、海南が近畿大会出場
今年は厳しいとの声が大半
以上の通り、地元民しか見ない県予選の評価は非常に的を射てる事がわかる。
特に今年は府県によって強弱がはっきりしており、近畿大会は概ね前評判通りの結果となった。
ただ報徳の大敗は予想できなかった。
あとは奈良勢の強さが予想以上だった。大阪桐蔭は負けるとすれば智弁だと思っていたが、
天理がこれ程やるとは・・やっぱ奈良3位はジョーカーだった。
奈良大付は不幸としか言い様がない。