11/11/13 21:45:32.27 5aVTThMk0
今回の智弁学園招待試合は、教育委員会と北日本新聞および一部のファンは
大変盛り上がって、「めでたし!めでたし!」なんだろうけれども、この試合の
富山県高校野球のレベルアップにとっての意義って何なんでしょう?
30年前なら、関西方面や名古屋方面、関東方面への遠征なんて、各チーム年に1回が
精一杯で、強豪校の招待試合は自分たちとのレベルの差を知るという大きな
意味があったと思うけど、今の時代普通に遠征して試合が出来る状況でこの試合の
意味は何なのかと考えてしまう。
富山県の高校野球レベルが低いことを再認識させられただけで、どうすれば
レベルアップに繋がるのかという解が得られたのかは疑問である。
結局、伊東を中心とする教育委員会の自己満足に終わっていないか。
富山県の高校野球に関心のあるほとんどの人たちの共通認識である”指導者の
レベルUP”という最大の課題を克服するためには、有能な指導者育成のための
別の仕掛けに尽力した方がいいんじゃないのか。
県民の税金で活動している教育委員会には、より有効な施策の考案と実行を望む。