14/01/01 11:19:11.83 JKd9QDcQ
生態を考えて見ると前脚を嘗め回すことで粘菌が再び活性化する、という説明はあるものの
フィールドに設置される粘菌の量を考えれば嘗め回しの唾液により粘菌が補充されているのは確定的に明らか
だがブラキディオス自身が爆発することはなく、死後剥ぎ取った甲殻なども安定している
ここからは大いに推測を含むが孵化直後のブラキディオスは粘菌と共生しておらず
粘菌の爆発性を抑える体内器官を有し親から粘菌を受け継いでいる可能性がある
また粘菌もブラキディオスの体内で増殖することで強靭な飛竜種という庇護を得る
以上の推論に基いて考えると雄ブラキディオスの精液は爆発しないだろうと予想できる
つまりサイズや体形の種族差を乗り越えればブラキディオスと種付けセックスも可能