13/01/22 15:27:23.21 Eu6ydquB
基準案では、住民に1週間以内の一時移転を求める基準は毎時20マイクロ・シーベルト(IAEA基準は毎時100マイクロ・シーベルトとした。
としていますが、爆発直後20をはるかに超えていましたが、避難指示は全くありませんでした。
そればかりか放射線量が高い中スーパーの屋外駐車場に食料品を買う為に何時間も並んでいました。
また、断水で手を洗うこともシャワーを浴びることもできませんでしたが、テレビでは頻繁に「帰ったらシャワーを浴びてください」
とのメッセージが流れていました。
ある偉い先生が講演会で「福島の人とは結婚しないほうがいい」と言われ、そ
れでも19歳の賠償金は2回あわせても12万円で打ち切り。同じ地域の18歳の賠償額は72万円。
会津など放射線量が低く安心な地域でさえ、18歳には福島県から20万円の賠償金が支払われました。
福島市よりも放射線量が低くても原発に近いという理由だけで、避難指示があり、
精神的賠償金額は今でも大人も子供も関係なく1人に付き1ヶ月10万円です。
これで公平な賠償と言えますか???