13/06/06 17:01:51.14 bv0+ZUdi
言いたいこと全部まとめきれなかったけど私が気になったのはこれかな。
ためしに書いてみた。
ノルンノネット
ストーリー
現代にクラス空汰くんが国会議事堂の社会科見学に訪れるところから始まる。
まず国会議事堂の階段があり得ない傾斜を放っているがこれはほんの序章に過ぎない。
女の子の声が聞こえたと思ったら大正っぽい建物の街並みに放りだされていた。
混乱する少年。
なんやかんやとしていると女の子が助けてくれる。
「ここ大正時代ですか!」
「大正時代です」
そんな問答あるかいと思っていると
オーバーテクノロジーの巨大球体(ラ○ュタぐらいありそう)に乗せられる。
大正時代と言ったそばから
自販機が置いてある食堂、立派なシステムキッチンの厨房、冷房・テレビ完備の部屋。
階段の段差と2階へのつながりがおかしい部屋。
もう一度聞きたい。
「ここ大正時代ですか?」
少年も茫然、読んでるこっちも茫然。
そして何もわからぬまま少年から少女3人へと渡される。
そう謎ばかりで何もわからないのである。
分かっていることは「世界」によって集められ
そのうち能力を使って戦場に駆り出されること。
なので敵対する軍に所属するかもしれないから馴れ合いは不要。
(一人は旅の目的を知っているが離れることはない大丈夫だぐらいしか言わない)
空汰くんがどうしてここに来たのかもさっぱりわからない。
こういった話が出た後、船の内部が破壊され
この中に外と通じている内部犯がいるのではないか?という話になる。
お互いを監視するため2人組になり監視し合おうということがきまる。
女の子はいざという時のために男がいた方が守れるからということで
女同士組めないがゲームの仕様ということで納得して置き
ここで相手を選び、そのままそのルートに入ってEDまでいく。
そしてEDまで少年・空汰くんは出てこず彼がどうなったのか全員EDを見ないとわからない。
そうプロローグの問題は何も解決しないまま終わる。