12/06/09 10:53:08.24
>>143
アムネシア
「しっかりした世界観」がどういうものを指しているのかよくわからないけど、一応、日本(疑似日本?)が舞台
キャラの服装は個性的だけど
作業はなし、選択肢を選ぶだけのノベルゲー
でも小説のような地の文はなく、会話形式で進むので読みやすいとは思う
地の文がない代わり(?)に、ナビゲーター役の妖精キャラがたくさん喋る
切ない場面はいくつかある
でもどちらかと言うと、全体的にミステリーやサスペンス系かな
デフォ呼びどころか、主人公にはデフォ名が決まってないので、自分で主人公の名前を考える必要がある
でも話の終盤に記憶を取り戻すと普通にたくさん話すし、個性も強め
BADエンドは多彩だし、最初から個別ルートで、
ルートによってそれぞれキャラ設定やキャラ同士の関係性や話の雰囲気も結構違うので、どのルートも新鮮で個人的にオススメ
一応、隠しキャラのルートで物語の全貌が明らかになるようになってる
隠しキャラ以外の各ルートは、それぞれ独立した話としても楽しめるし、
隠しキャラルートは、全てのルートの上で成り立ってる感じ
隠しキャラのルートの終盤は特に切ない感動系だと思う