12/04/09 02:57:47.99
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僭越ながらパレドゥの後押しをさせて頂きます
姫様が無個性?…そんなことはございません!
姫様がとった行動によって様々な個性を持った無限大の姫様が存在するのです
政治に積極的な姫様、恋愛したいお年頃の姫様、政敵をぬっ殺したい姫様、無垢な心のまま姫様…
侍女は姫様と長い時間を共有してきた親友、いえ、戦友です
姫様の考えを最も良く理解する彼女が姫様の気持ちを代弁する…そこに何の疑問がありましょうか
彼女は姫様の行動、心情、口には出すことのない心の奥底まで最も理解している存在です
立場上、自分の気持ちを王宮の中心で叫ぶことが出来ない姫様に代わって喋ったから何だというのです!?
彼女の紡ぐ言葉は姫様の行動をふまえてのものなのです!
ゲーム要素が難しそう、ですか
無垢な姫様が慣れない陰謀に身を投じたけれど力及ばずBAD…となるのが嫌なのですか?
むしろそれは美味しいシチュじゃありませんか??
完璧を求めるから悪いのです
悲劇のヒロインを気取るもよし、はすに構えてみるもよし、
姫様のそこに至った行動を思い返してBAD展開をも楽しみましょう
…失敗してもいい、ぬっ殺してもぬっ殺されてもいいんですよ、姫様!!
そして恋愛要素が低い…貴女は誤解しています
数々の不幸にあい、責任に押しつぶされ、時には命を脅かされる
立場上結婚相手を自由に選ぶことも出来ない
そんな姫様が心のままにふるまったらどうなるか、もはやおわかりのことと思います
姫様、最後の勇気が出ないのでしたら私がその手を押してさしあげます
そして共に目指しましょう…無限の姫様に、私はついて行きますから