11/04/18 19:39:32.72
>>299
RPGと育成が苦にならない人にはかなりおすすめ
子供っぽい雰囲気に騙されがちになるが総じて大人っぽい話だった
難を言うと、店頭で見かけないこと。
懐ゲーをもう1つ「俺の屍を越えてゆけ」
乙女ゲーじゃないが、懐古乙女ゲーマーなら知る人ぞ知る名作
ジャンルはRPG
性別・名前・職業を選べる
ついでに難易度も選べる(ゲーム中に変えられる)
平安の日本を舞台に、鬼退治を志なかばにして敗れた夫婦の子供が主人公。
主人公一族は、鬼から「急速に成長し、二年で命を落とす」「人間との間に子を成せない」
という、短命の呪いと種絶の呪いをかけられてしまう
そこへ神が介入し、呪いを解くため鬼を倒すまで神々と交わり子を成すことを告げられる
神と交わり一族を強化して悲願を成就させるのが目的。
・主人公は襲名制、二歳で死ぬので当主は代替わりをする
・オリジナル版だと説明書はほぼ攻略本といっても過言でない
・子どもは髪色、目色、肌色、顔立ち、体型の違う何通りものデフォルト
・子どもは必ず遺言を残して死んでゆく
・交神の相手の神様も豊富(当たりハズレあり)
・家系譜、家系図、歴代の能力順位など一族の歴史を振り替えれる
・乙女要素は少ないが、何らかの萌えを補充できる
・美少年の黄川人(きつと)は可愛さ余って憎さ百倍
乙女ゲーじゃなく申し訳ない
だが停滞した乙女ゲー業界に変わり種が増えることを願って