12/02/01 03:49:37.16 0
| よもすがら物思ふたびにアメを見てつかの間にさへ吊る覚悟せり 俊恵法師
| 嘆くとて株価はもはや戻りゃせぬ青い顔さるわが涙かな 西行法師
| 暴落の余韻もまだひぬ束の間にビンタ喰らへり秋の相場か 寂蓮法師
| 北禿の怪の推奨ひとことで身を吊してた買い野郎達 皇嘉門院別当
| 凧の緒よ絶えなば絶えね全力で梯子外され弱りもぞする 式子内親王
| 吊り場やな御禿の株の価格でも下げにぞ下げし事態かはらず 殷富門院大輔
| ぎりぎりで泣くや株価の暴落にロープ片手にひとり首吊る 後京極摂政太政大臣
| わが株は高値で掴むITの人こそ知らね利ある時なし 二条院讃岐
| 世の中は常にも鴨が金貢ぐ我のことだと綱手かなしも 鎌倉右大臣
| みな氏ねと株の商いテロ受けて首筋寒く心鬱なり 参議雅経
| 儲けなく売り手の民に儲けられわが買い方に狼狽の売り 前大僧正慈円
| 売りさそふ嵐の相場外されて吊りゆくものはわが身なりけり 入道前太政大臣
| 売る人をだめぽの株の爆上げに焼くや氏体の身もこがれつつ 権中納言定家
| 風そよぐ富士の樹海の夕暮は臭うぞ夏のしるしなりける 従二位家隆
| 株も買ひ株も売れども利益なく股を裂くゆゑに首を吊る身は 後鳥羽院
| ゆゆしきやふるい落とされしのぐにもなほあまりある借金なりけり 順徳院
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