12/03/03 23:14:02.03 0
「パッションガールズ」の橘 甲斐が今も昔も大嫌い。コイツがいるせいで、コミックスの再購入をためらう。
八純がエリカを平手打ちして「みんな、あなたのせいよ!私は誰よりも甲斐のことが好きなのに・・・ずっとずっと好きだったのに」と言ったけど、
エリカ、八純、リキ、一成、由香が傷付いたのは、間接的だったのも含めて甲斐のせいに思えてくる。
由香の気持ちをくみ取り一成を選ぼうとしたエリカが、友達を思いやることのできる良い子に思えてきた。結局一成に振られるけど。
甲斐は周囲を振り回してばかりで、恋愛に関して自分自身は基本的に傷付かず、最終的にエリカと両思いになり美味しい所を持って行ったようにしか見えない。
>>266
続編小説でも結局十夜は生きていたため、読者から「死ぬ死ぬ詐欺」と言われてた。妖との間に二人の子ども(3歳ほど年齢差のある姉弟)が誕生。
原作とアニメの最終回で「俺はもう長くない。俺が死んだら妖を頼む」と雄飛に言うシーンは酷い。雄飛の人生に迷惑かけるな。