11/12/29 01:31:05.64 I
【タイトル】分かりません
【作者名】分かりません
【読んだ時期】おそらく8年ほど前
【掲載誌または単行本】りぼんかりぼんの増刊号などりぼん派生系雑誌。
【作品の内容】
主人公の女の子は女子高生で貧乏。おしゃれしたいけどお金がない。携帯もなくてクラスについていけない。壊れた(たぶんカバン)ものも修理して使う。それをクラスのおしゃれで中心的な女の子に見られて恥をかく。けれど好きな男の子は庇ってくれる。
バカにされて悲しんでる帰り道に、おじいさんに願えば何でも手に入る箱をもらう。
半信半疑で携帯をお願いしたら、でてくる。
それ以降、何でも手に入りクラスでも話題の中心に。
けれど最初にバカにしてきた女の子に泥棒でもしてると疑われる。
また好きな男の子には、
前の壊れたカバンを使う君のほうがよかったと言われる。
本当に欲しいもの(彼の気持ち?)は手に入らないことを知り、箱はしまって元の生活に戻る。
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】?
内容はこんな感じの一話完結で、単行本になっていました。他の一話完結話との同時収録でした。
たぶん初の単行本だったので、絵は上手ではなかったです。
ひととおり検索してみましたが出てきませんでした。
御存知の方がいましたら、教えてください。よろしくお願いします。