11/12/11 03:20:34.37 0
【タイトル】ダーリンは幽霊(幽霊は平仮名か片仮名表記だったかもしれません)
【作者名】不明
【読んだ時期】1982~85年頃
【掲載誌または単行本】なかよしの読みきり
【作品の内容】
舞台は日本。主人公の結婚式のシーンで始まり、次のシーンはその結婚相手の葬式。
参列した人たちが、「新婚旅行先のホテルの風呂場で石鹸に滑って転んで
頭打って死んだ」と死因を話し合っていた。
主人公の所に保険会社の人が来て、旦那さんが1億円の生命保険を
掛けていたと告げる。
1億円!? と驚く主人公。「それだけあれば家も車も買いほーだい!」と
言う保険会社の人に「たこ焼きは?」とヒロインが聞き、
「死ぬほど食えますよ」と言われていた。
主人公の従兄弟(?)が保険金目当てに近づいて来たりするが、
死んだ旦那が幽霊になって主人公を守っていた。
その後死んだ旦那のもとに神様が来て、実は他の人と間違えて死なせていたので
時間を巻き戻すと言って、新婚旅行のバスルームに時間は戻り、
旦那は落ちていた石鹸を拾って何事もなくバスルームから出て
後はハッピーエンド
【その他覚えている事、また自己解決のためにやったこと】
頭に三角の布をつけた人だまみたいなキャラが出てきて、
死神と名乗っていたように思います。
「ダーリンは」と「保険金」とか「一億円」「石鹸」などで検索してみましたが
某エッセイマンガや石鹸の広告しか引っかかりません
なかよしの掲載作品も探してみましたが見つけられませんでした
どなたか覚えている方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。