10/10/27 21:11:07
互いを疑い牽制し合いながらも招待客と主人公の奇妙な共同生活は続いていた。
オーランドは招待客の中で最年長、軍人で体格もよく無骨なところもあるが
気さくで子どもっぽい面も持ち合わせた人で
はじめから主人公に対して積極的に接してくる。
主人公も戸惑いながらオーランドに好感を抱いていく。
*ここで主人公が心を開いていく選択肢を選ぶか
心を閉ざす選択肢を選ぶかによってルートが分岐し
進むルートによって判明する真相が異なる。
248:Riddle Garden(オーランド開くルート)
10/10/27 21:13:37
ある日、主人公はオーランドにおもちゃのコインナイフをプレゼントされる。
他にもオーランドは軍服のナイフホルダーにナイフに見せかけて花が出てくる
おもちゃを仕込んでいることを教えてくれる。
(城への本物の凶器の持ち込みは厳しく禁止されいるが
軍人である自分は何かないと落ち着かないのでおもちゃを持ち込んだ
とオーランドは説明する)
しかし、このことを知った招待客の一人であるブラッドリーは
おもちゃとはいえ凶器を持っているオーランドを訝しみ
自分を含め、怪しい男が混じっているのだから気をつけろと忠告してくる。
また、ある日、招待客の一人であるアゼルに呼び止められる。
「君に忠告だよ。君の肌を、その背を、誰にも見せてはならない」
「君は真実を知らないからこうして生きていけるんだよ」
真相は語られず、ただ自分をを殺そうとしている存在がいることを示唆された
主人公は怖くなりそのままオーランドへすがりに行く。
誰も信じるなと忠告されたけど、オーランドなら信じられる。
背中に一体何があるのか、主人公は迷いながらも自分の背中をオーランドに見せた。
しかし、主人公の背中には染みひとつない。
ほっと胸をなでおろす2人。
それでも主人公はなかなか一人になる不安と恐怖をぬぐえない。
オーランドは夜も主人公の傍にいることを約束してくれる。(だが手は出さない)
主人公はそんなオーランドの優しさに惹かれ
男性としてオーランドが好きなことを自覚する。
翌日夜、エロ突入。
249:Riddle Garden(オーランド開くルート)
10/10/27 21:16:33
事後にいちゃついているところでオーランドの反応がおかしくなる。
「すまない。俺はお前に言わなくてはいけないことがある」
オーランドは自分が主人公を殺すために連れてこられた暗殺者
つまり、招かれざる客であることを告白する。
オーランドはとある娘と同じ顔をした少女を殺すように命令され
肖像画を見せられたこと、その少女には四葉の刻印があると説明されたという。
オーランドは初めて主人公を見たときに肖像画と雰囲気が違いすぎて
本当にターゲットなのか自信がなくなってしまい殺せずにいた。
最初に背中を見たときに主人公の背中には痣はなくターゲットではないと安心したが
オーランドに抱かれたときに四葉の刻印が浮かび上がった。
(肌が上気すると浮かび上がるようになっていた)
主人公を殺す理由は主人公が国家に戦争をもたらす存在であるからだと聞いて
オーランドは暗殺を引き受けたのだと言う。
でも、オーランドは主人公を愛してしまった。
主人公は殺せない。殺さない、殺させないと誓う。
その後、毎日のようにいちゃいちゃ生活。
オーランドは以前から自分以外にも暗殺者がいる可能性を疑っていた。
雇い主が他の誰かに暗殺を依頼すればいつまでも主人公は狙われ続ける。
オーランドには今回の件について大体の目星はついていた。
オーランドは暗殺の依頼主に直談判することを決意する。
オーランドと主人公はとある城へとやってくる。
その城には主人公とそっくりな顔をした少女がいた。
オーランドは以後一切主人公を暗殺するようなことのないよう
少女に交渉し、少女を納得させる。
城への帰り道、オーランドは推理する。
少女(姉)は誰かに主人公(妹)が少女(姉)とすり替わって
悪だくみをしているとそそのかされたのではないかと。
正当な婿候補ではないオーランドが自分と結婚できるのか
主人公は不安に思うが、オーランドはその件は問題ないという。
オーランドの暗殺業は副業で主人公の夫として申し分のないだけの身分はあった。
今回の婿選びを主催した人間にとって主人公暗殺を
認めることは都合が悪い理由があって
オーランドを婿として認めないわけにはいかないという。
250:Riddle Garden(オーランド開くルート)
10/10/27 21:22:04
城に戻った後、エチ。
その後、主人公は城を出てオーランドと結婚。
いくつかの季節が廻った頃、主人公は妊娠。
めでたしめでたし。
ED1 光に満ちて (Happy End)
城に戻り2人で廊下を歩いていると後ろからぽんと肩をたたかれる。
振り向くとそこにはにこやかに笑うブラッドリー。
鈍い音がしてオーランドの体が揺れる。オーランドの胸にはナイフ。
そのまま倒れこみ動かなくなるオーランド。
「……やっと終わりました……よかった」
微笑みブラッドリーが通り過ぎて行く。
主人公が名前を呼んでもオーランドは起きない。
そのまま意識が遠のいていく主人公。
倒れこんだ下にはオーランドの体温が残っている。
でも、鼓動は聞こえなかった。
ED2. 罪の償い (Bad End)
*ブラッドリーによるオーランド殺害の真相は閉じるルートにて明らかになる
流れは>>248まで同じ
事後にいちゃついているところで一瞬オーランドの反応がおかしくなる。
が、そのまま主人公はまどろみしばらくして起きるとオーランドが
見覚えのあるおもちゃのナイフを笑って引き抜く。
「さあ、お遊びはここまでだ。…せめて苦しまないようにしてやるから。
純愛ごっこも悪くなかったぜ、お嬢様」
赤い色がベッドに飛び散った。
オーランドが私を哀しそうに見下ろしている。
何一つわからないまま主人公の意識は闇に落ちた。
ED3 偽物の花と偽物の純愛 (Bad End)
251:riddle Garden(オーランド開くルート)
10/10/27 21:26:31
全体の真相を含めてということでしたので
オーランドルートだけでは未消化となる部分を解消するために書きます。
他ルートのネタばれになりますのでご了承ください。
主人公に暗殺を依頼した少女は王女。
双子は政権争いの火種になるという理由で
主人公は生れてすぐ殺害されるはずだったが
母親(現女王)の計らいで表向きは殺害
実際は幽閉生活を余儀なくされていた。
オーランドが暗殺者ではなく正式な婿扱いをせざるを
得なかったのは主人公婿選び主催者が女王で
主人公暗殺依頼者が王女という構図があったため。
(スキャンダルにはできない)
252:Riddle Garden(オーランド閉じるルート)
10/10/27 21:27:32
ある日、オーランドは羽を痛めた雛鳥を助けて怪我をする。
所々で招待客の一人であるブラッドリーがやってきて
主人公に意味深な忠告やオーランドを牽制してくることに
疑問を感じながらも主人公はオーランドに惹かれていった。
怪我の手当てや小鳥の世話を通してオーランドとの距離も縮まっていく。
ある日、世話をしていた小鳥がいなくなってしまう。
いつかオーランドも自分の傍から離れてしまう日が来るの?
怖くなって主人公はオーランドに一生傍にいてほしいと告げる。
「それは……俺を夫に選ぶということか?」
「……ええ、そうよ」
エロ突入。
253:Riddle Garden(オーランド閉じるルート)
10/10/27 21:28:35
事後にいちゃいちゃしているとオーランドの様子がおかしくなる。
その様子に疑問を抱きながらもそのまま甘い余韻に流される主人公。
その後、小鳥も見つかって、いちゃいちゃラブラブの日々。
ある日、主人公の部屋にブラッドリーがやって来て
招かれざる客がオーランドであることが判明したと告げる。
招待客の一人であるアゼルはこのことを事前に察知し
多額の金で買収しようとしていたがオーランドはそれを無視していた。
オーランドの正体が明るみになると主人公がオーランドに殺される
可能性があったので主人公には伏せられていたという。
にわかに信じられない主人公。
そこにオーランドがやってくる。オーランドは何も知らずいつも通り陽気なまま。
「怖い狼が来ましたよ」とても冷たく低い声でいうブラッドリー。
ブラッドリーは自分の大切な人をオーランドに殺されたと主張し
オーランドもそれをあっさりと認めた。
主人公は目の前で話されている内容をなかなか受け入れられないながらも
精一杯、オーランドの罪を弁明しようとする。
254:Riddle Garden(オーランド閉じるルート)
10/10/27 21:31:18
ブラッドリーはポケットに手を入れて銀色に光るものを取り出す。
咄嗟にオーランドの前に飛び出す主人公のわき腹にナイフが刺さった。
「丁度よかったんじゃないですかオーランド?
これであなたも大切な物を失う痛みがわかる」
憎ければ主人公と一緒に自分も殺せばいいと言いだすブラッドリーに
オーランドは主人公を助けてほしいと懇願する。
自分は止血で手が離せないから人を呼んできてほしいと。
自分だけむしがいいと突き放すブラッドリーにオーランドは自分の罪を悔い認める。
数ヵ月後。
主人公は怪我のせいで足が不自由にはなったが命は落とさなかった。
ブラッドリーは助けを呼びに行った後に姿を消し
他の招待客であるキースとフィルは事の顛末を知り
自ら婿候補を辞退することで間接的に主人公の夫にはオーランド
しかいないと主張してくれる。
オーランドが暗殺者であることを公にできない都合もあり
主人公とオーランドはめでたく結ばれました。
めでたし。
ED4 幸せな狼 (Happy End)
「ではあなたに命の重さを教えてあげましょう」
そう言うとブラッドリーはナイフを取り出し主人公の胸を刺した。
「私が憎いでしょう、オーランド。でしたら私を殺せばいい」
霞む視界の中でブラッドリーが静かに、清らかなまでに美しく笑う。
何かを叫びながらオーランドがブラッドリーに向かっていく。
私が死ぬことであなたの代わりに罪を償えるのかしら。
誰も答えることはなく、赤い雨が降り注いだ。
ED5 あなたの代わりに (Bad End)
流れは>>252まで同じ
最初のエチのあと耳元でオーランドに囁かれる。
「……ごちゃごちゃやってるのもいい加減面倒になってきたなあ……」
「……ムカつくんだよ、淋しいとか、哀しいとか綺麗ごと並べ立てる女はよ」
顔をあげた途端に口づけをされ甘いものが放り込まれる。
喉がしびれて息もできず、手足をばたつかせてオーランドに助けを求めても
非情にも手を振り払われる。
「これで、俺も仕事完了だな」
「あーあ、いっそ全員殺すか?後処理をするのも面倒になってきたぜ」
ED6 甘い薬 (Bad End)
255:Riddle Garden(オーランド閉じるルート)
10/10/27 21:40:09
その他補足事項です。
アゼルは王女の策略に気づいた(けど阻止し切れなかった)
女王の命でやってきた主人公の護衛。
オーランドが殺したブラッドリーの大切な人とは本物のブラッドリー。
婿候補としてやってきたブラッドリーは偽物で正体は本物のブラッドリーの執事。
その他の攻略キャラ自体に裏はありません。
キースは主人公姉の存在を知っている(主人公と姉の関係までは分かっていない)
エリック(他城の使用人も含め)は訳ありで女王に雇われて主人公の世話をしている
という関係上、物語の中で真相が解明されていきます。
フィルは実は主人公と血縁(曽祖母が同じ)であることがわかりますが
そのこと自体がなんらか影響してくることはありません。
こんなところでしょうか。
全部書いたら長くなりました。分かりにくかったらごめんなさい。
256:いけない名無しさん
10/10/28 20:58:30
>>246
ありがとうございます!
丁寧で分かりやすいストーリー説明でした
EDの落差が凄いですが、萌えツボ押されたので購入も視野に入れます
257:いけない名無しさん
10/10/30 21:00:43
リドル買いたくなってきたじゃないかw
258:いけない名無しさん
10/11/09 11:44:11
>>241
百合H有りだと、自分がプレイしたのはといろ小町(だっけ?)月下氷人さんのゲーム
攻略対象の妹とのまさかの百合展開!
259:いけない名無しさん
10/11/18 17:46:11 ghMj/Vxg
期待あげ リクなくてもかいてほしい!
260:いけない名無しさん
10/12/08 02:24:57
月ノ光太陽ノ影の遊佐ルートをお願いします
グッドとバッド、あと3Pルートもあるとありがたいです
261:いけない名無しさん
10/12/11 15:55:45
>>260
書いてあげたいけどうろ覚えだし他の人みたく
うまく書けそうにないや…
多分3Pルートならすっごい簡単でいいなら書いてみるけど?
262:月ノ光太陽ノ影 遊佐(遊び人)ルート
10/12/25 21:38:56
>>260
特に婚約者の行動のあたりがあいまいなので、間違っているところあったら訂正お願いします。
主人公は親同士の決めた許嫁がいて、その人が初恋の相手。
が、婚約者は留学中で、メールも数ヶ月途絶えて不安に。
そんな折、幼馴染の智也に誘われてバイトを始めると
数日前、電車内で痴漢から救ってくれた人(遊佐)が店長代理だった。
主人公は軽いノリでリラックスさせながら仕事を教えてくれる遊佐に
次第に心を許し始め、婚約者のことなど打ち明ける。
遊佐は主人公が婚約者を信じ切れていないことを見抜きつつ、
相談に乗る優しい兄的な立場で自分の経営するバーなどに連れて行き、親密になっていく。
ある日、主人公は夜の街で遊佐に婚約者の名前を告げる。
婚約者が遊佐の過去に関係のある人物だと判明した遊佐は
主人公に睡眠薬を飲ませ、意識がふわふわした状態で抱いてしまう。
意識がぼんやりしている中、優しさと快楽に翻弄される主人公だが
相手が遊佐だと知って愕然。
が、婚約者からの婚約破棄宣言(遊佐とは関係ない)を機に
主人公は結局自分がずっと前から遊佐に惹かれていたことに気付く。
遊佐が暗い過去のせいでわざと自分を汚れた立場にしようとしたり
遠ざけようとするような態度を取っていたことにも気付く。
それを含めて、遊佐を信じるという主人公に、最初は半信半疑ながらも遊佐は救われる。
でハッピーエンド。
263:いけない名無しさん
10/12/25 21:45:22
>>260
3Pルートは3分岐あるのでちょっと待っててね
今夜中に投下します
264:月ノ光太陽ノ影 3Pルート
10/12/25 22:01:20
>>260
遊佐バッド=3Pルートのこと のはず。
主人公は親同士の決めた許嫁がいて、その人が初恋の相手。
が、婚約者は留学中で、メールも数ヶ月途絶えて不安に。
そんな折、幼馴染の智也に誘われてバイトを始めると
数日前、電車内で痴漢から救ってくれた人(遊佐)が店長代理だった。
(痴漢イベントは発生しないこともあり)
智也と遊佐に不安を打ち明け、相談に乗ってもらう主人公。
だが智也はずっと主人公を想っているので内心面白くない。
遊佐は智也の想いはわかっており、主人公も婚約者を信じ切れていないことを知る。
ある日、智也は主人公への気持ちに思い悩み、遊佐に相談しながら深酒し
勢いで主人公を呼び出す。
主人公、遊佐とともに酔いつぶれた智也を遊佐マンションまで送っていき
勧められた酒を素直に飲む。
その無知・無防備さと、智也の気持ちを知りつつ踏みにじる鈍さに憤りを感じる遊佐。
「少し勉強した方がいいね」と主人公を押し倒し、
泥酔している智也に「これが彼女に触れられる最後のチャンスだ」とけしかける。
朦朧としながらも、主人公を抱くことを選ぶ智也。
主人公は最初こそ抵抗するものの、快楽に翻弄される。
こんな本能だけのセックスもいいんじゃないの?と遊佐。
自分のしたことに嫌悪感を感じつつ、本当は嫌ではなかったことに葛藤する主人公。
そんな折、婚約者から婚約解消を言い渡されダブルショックで混乱。
(別に3Pがばれたわけではなく、全く別の理由)
バイト先へ。
智也とともにバイトをやめることを伝える。婚約解消はあなたのせいだと詰る。
が、主人公の婚約者への思いが薄かったことも
3Pをばっちり楽しんで受け入れたこともわかっている遊佐は
うまいこと誘惑してもう一度3Pへ。
★ここで分岐点★
265:月ノ光太陽ノ影 3Pルート
10/12/25 22:02:42
分岐点以降3ルートにわかれる。
曖昧な点が少しあるので、間違いあったら指摘ヨロ。
★分岐1 遊佐経由
快楽だけを追うHに目覚める主人公。
遊佐の優しくテクニカルなHにめろめろ。
いつこの均衡が壊れるかはわからないけれど、いつか壊れる日まで
3人での関係を続けていくだろう、と自覚する主人公。
おしまい。
★分岐2 智也経由
あんなことがあったけど、本当に主人公が好きで
1からやり直したいと懇願する智也。
そのあふれるほどの愛情のこもったHに「智也がいい」と傾き始めるものの、
遊佐に指摘され、自分はもう快楽一色のHから逃れられないことを自覚する。
いつこの均衡が壊れるかはわからないけれど、いつか壊れる日まで
3人での関係を続けていくだろう、と自覚する主人公。
おしまい。
★分岐3 涼子(親友の女子生徒)経由
あんなことがあってもうどうしよう…な主人公。
ずっと励ましてくれ、相談に乗ってくれた涼子が「私はずっとあなたの味方」と
抱きしめてくれる。
そしてそのまま、高校卒業後もルームシェアを続けていく。
(百合行為はなし)
おしまい。
266:262-265
10/12/25 22:09:21
なんかストーリーだけ書くとなにこの主人公ビッチwって感じなんですが
遊佐がとにかくテクニシャンで優しく抱いてくれるので
あーこりゃハマるのも仕方ないわって感じです。
遊佐のエチシーンは自分史上最萌え。
267:月ノ光太陽ノ影 幼馴染(智也)ルート
10/12/25 22:23:38
>>229
今更だけど、レスがあんまりにもアレなので補足w
主人公は親同士の決めた許嫁がいて、その人が初恋の相手。
が、婚約者は留学中で、メールも数ヶ月途絶えて不安に。
そんな折、幼馴染の智也に誘われて、気晴らしを兼ねてバイトを始める。
やっと帰国する婚約者。が、様子がおかしい。
一方的に婚約解消を言い渡され混乱する主人公。
そのことを智也に告げると、ずっと待っていた主人公に対して不誠実だと智也激怒。
主人公は自分の気持ちを改めて振り返ると、やはり婚約者を信じ切れていなかったことを自覚する。
いつも一緒にいた智也の想いを改めて告げられ、それに応じる。
しかし家同士の婚約を勝手に解消することになったので家は修羅場。
智也は二人で逃げようと提案し、駆け落ちを企てる。
不安を振り払うようにHをし、出発するものの、元婚約者と友達に見つかって引き戻される。
その大胆な行動に、二人が本気であることを知る両親。
智也と主人公の付き合いを正式に認めてくれた。
ハッピーエンド。
268:267
10/12/25 22:24:35
智也はとにかく一途で可愛い幼馴染。
とにかく主人公が好きで好きで、テクニックと言うより思いがあふれるようなエチが見所。
中の人GJで「声が一番色っぽいのは智也」と言う声も多い。
269:いけない名無しさん
10/12/25 23:37:35
月影ぽちってきた(´д`*)
参考になるage
270:いけない名無しさん
10/12/26 02:19:28
ここのネタバレ見て買ったゲームもいくつかあるから、書き込みあると嬉しい。
そして>>266とは気が合いそうだw
271:いけない名無しさん
10/12/29 00:50:06
銀の冠碧の涙の浅野ルートをお願いします
旦那との修羅場が気になる。
272:いけない名無しさん
11/01/08 21:06:49
同じく銀冠の旦那BADお願いします。
273:いけない名無しさん
11/01/09 00:27:29
age
274:いけない名無しさん
11/01/16 00:01:27 dNbrXCab
あげ
275:銀の冠碧の涙の浅野ルート
11/01/19 17:28:01
銀の冠碧の涙の浅野ルート いきます
乱文ですが
後半はご飯作ってからUPします
276:銀の冠碧の涙の浅野ルート
11/01/19 17:30:36
慎一郎と結婚して数日後、大学の同期で今は部下でもある浅尾を紹介される
出張が多く忙しい慎一郎に、新婚で幸せのはずなのに寂しさを感じる綾
そんなある日、家に届いた郵便が勝手に開封されてたり無言電話がかかって来るようになる
不安を訴える綾に慎一郎はただのいたずらだと問りあわず、
相変わらず出張に出たまま家に帰らない日が続く
不安が募る中慎一郎に話を聞いてもらえず、
それなら身近な浅野に話を聞いてもらえたらと思わず携帯に電話をしてしまう。
綾の様子に家まで駆けつけてくれる浅野に郵便を見せて
話を聞いてもらい優しく声をかけてもらい気持ちが安らぐが、
本当なら安心させてくれるのが慎一郎だったら良かったと思い涙をこらえた
美容院から帰った綾はマンションの前に黒い車が止まっているのを見る
昼間美容院でも見かけたそれに不安を覚えてあわてて出張中の慎一郎に電話をかけるが
「わざわざ君をつけ狙う理由がない。黒い車なんてそう珍しくもない」と
なんでもない事のようにいわれショックを受け、眠れない夜を過ごす
次の日、仕事先で結婚指輪を無くしていた事に気づき、あわてて探すが見つからない
ようやく出張を終えて帰ってきた慎一郎にも指輪がないせいで気まずく
顔をまともに見ることができない綾に、忙しくて怒っているとい謝る慎一郎だった
勘違いの事を謝られ、本当は郵便や車の事を心配して欲しかったのだと気づく、
いつのまにか決定的な気持ちのズレを感じてしまう
次の日家中を必死に指輪を探す綾の元に慎一郎が帰ってくる。
指輪をしていないことがバレてしまうが
隠す事に疲れてしまった綾は素直に無くした事を話すが、綾が指輪を捨てたと
疑った慎一郎は何も告げずに家を出て行ってしまう。
277:銀の冠碧の涙の浅野ルート
11/01/19 17:31:46
そのまま慎一郎から何も連絡がないまま数日がたつ
あいかわらず、郵便の開封と不審な黒い車は家の前と職場にもあらわれている
おかしくなりそうな毎日に家を出て、ビジネスホテルにでも行こうと決心して
外に出た綾はエントランスで浅野と会う
会社帰りに心配して見に来てくれたという浅野だったが、家に上がらずそのまま帰ろうとする彼の
手をつかんで思わず帰らないで欲しいと訴える綾
「一人でいたくないんです。お願いだから帰らないで」と祈る想いで見上げた
家に来てくれる浅野。綾を心配していたが慎一郎がいないので遠慮をしていたという
家に上がってもらったものの、どう話ていいか迷う綾
食事をして天涯孤独な浅尾の家族の話を聞いていくうちに打ち解ける二人
綾の優しい言葉に「慎一郎があなたに惚れたのも分かる気がしました」
「僕も今危なかった。もう少しで恋に落ちるところだった」
と言われて顔の赤くなる綾だったが、楽しい時間はすぐに過ぎてしまう
もう帰らないといけないという浅野を引き止めるが、明日必ずまた来ると
約束をして帰っていった
一人寂しい夜を耐え次の日
久しぶりに家に帰る事が苦痛ではなくなっていた
数日がたち、いつしか浅尾が来てくれる事を心待ちにするようになっていた
綾の仕事が休みの日、浅野は急な仕事で行かれないと連絡がある
寂しい気持ちを抑えて「仕事なら仕方ない」と告げる綾
ひっしに謝る浅尾に会えないのを残念に思っているのは浅尾も同じなのだと思いいたる
慎一郎とは違う心の共有を浅尾に感じる綾
278:銀の冠碧の涙の浅野ルート 後半
11/01/19 21:40:24
忘れてたからもう一度やりつつ書いてたら2時間もかかっちゃったw
好きなセリフも沢山入れてしまったから、ネタバレ超注意で
夜11時やっと仕事が終わったと連絡がくる
遅くなったので、このまま自宅に帰ると言う浅野に寂しさを募らせる
「どうしてもあなたの声が聞きたくて」とういう浅野にこらえ切れず
自分も会いたいと告げてしまう
会いたくて会いたくて、昨日からずっと浅野の事を考えていた
玄関の外から走ってくる足音が聞こえてくる
浅野がドアを開けて、綾を抱きしめる
「ずいぶん待たせてしまいました。」
「いいんです。会いにきてくれただけで」
見つめあう二人
リビングのテーブルで話をする二人
浅野は、自分は意思が弱い。もうここには来てはいけないと思っていたのに来てしまった
「今日で最後にしましょう」と告げる
信じられない思いで彼を見つめる綾
「これ以上近づいてはいけない。それは慎一郎を裏切る行為です」という浅野
暗い崖に突き落とされるような絶望が綾を包む
浅野がいなければ自分は一人なのに。もう浅野しかいないのにという気持ちに
慎一郎を信じられなくなっている自分に気づく綾
それでも、ここに来る前に浅野は心を決めていた。綾を置いて立ち去ろうとする浅野
「行かないで」キスをして浅野を引き止める
「今夜だけでいいんです。最後なら、お願い・・・」
迷う浅野に抱いて欲しいとつげる綾
そのまま二人はH
朝、浅野の家に行った綾は慎一郎の仕事内容とそれによって慎一郎が
ある会社に脅迫されている事実をつげられる
自宅の電話にも盗聴器が仕掛けられている危険があったため、
詳しく綾に話すこともできなかった
今回の出張も綾に危険が及ばないように、家から離れてマンスリーマンション住まいをしている
綾をつけまわしていた車は、会社から派遣された警備会社を自分は断りかわりに
慎一郎の指示で綾を守らせていたのものだった。
昨日、役員会議で慎一郎に会った浅野は、この事実を無理やり聞きだしていた
それを聞いた綾は悲しみを覚えた
慎一郎が自分を愛してくれていたのは分かったが、誤魔化さずに事情を説明して欲しかった
深い絶望、分かり合えないと思った痛みは全部一人芝居だったのだろうか
浅野の家で過ごす二人
綾は浅野の孤独と寂しさを癒してあげたい 彼を愛している告げる
浅野も、もう慎一郎に綾を返せないと抱きしめる
そこに仕事の一段落した慎一郎から電話がくる
綾は慎一郎に明日、会って話したいことがあるといった
279:銀の冠碧の涙の浅野ルート 後半
11/01/19 21:42:13
次の日
自宅に帰る前に、浅野の家に行く綾
「慎一郎と別れようと思います」浅野を愛しているので別れる
そこまで決めるのに怖気づいてしまって迷っていたが心を決める
苦しい顔をする浅野
「慎一郎に殺されても文句は言えませんね。
でも仕方ない。貴女を愛してしまったから」
慎一郎にいつ話すか聞く浅野に今日家に彼が帰ってくると話す綾
それに動揺する浅野、一番最悪な形で自分たちの事を知ってしまっただろうと青ざめる
そこに慎一郎から携帯に連絡が・・・
浅野の言葉に動揺しつつ携帯に出る綾
動揺して話しのできない綾に代わって浅野が電話に
話し終わった浅野は慎一郎がこの後浅野の家に来るとつげる
家に盗聴器がしかけられ浅野との情事をすべて慎一郎に聞かれてしまっていた
激しく言い争う男二人だったが慎一郎と綾は話し合うためにいったん家に帰る事に
「浅野、俺はお前を親友だと思っていたんだがな」
「俺もそう思っていた。感情の上では、今もそうだと思っている
ただ、それを踏みにじってでも欲しいものが出来てしまった」
すまないという浅野をおいて二人は家へ帰る
綾は慎一郎に謝り別れて欲しいと切り出す
綾の気持ちを受け入れ送り出す慎一郎
マンションを出るとエントランスでは浅野が待っていた
浅野は「あなたがやはり慎一郎を選んだら、と」
不安な気持ちで待っていたと告白する
浅野の震えていた手を取ると浅野は綾を抱き寄せた
「帰りましょう」そういうと二人は手を握り歩いていった
その後は会社を転職した浅野と幸せH
280:いけない名無しさん
11/01/19 21:48:16
>>272
ついでに旦那もと思ったけどBADって鬼畜√の事でしょうか?
281:いけない名無しさん
11/01/21 16:44:03
>>280多分それだと思います。お願いします。
282:銀の冠碧の涙 慎一郎鬼畜ルート
11/01/24 23:36:32 7NozJu8Z
遅くなってしまいましたが、慎一郎鬼畜√いきます
監禁有り・主人公ビッチなので苦手な方は避けてください
全√ちょっとづつ入っていて説明が難しいので
人物紹介と結婚前は割愛させていただきます
283:銀の冠碧の涙 慎一郎鬼畜ルート
11/01/24 23:38:57
浅野√の手紙開封と黒い車の事件と指輪紛失まで一緒の展開--
でて行ったきり慎一郎は帰ってこない
結婚生活に疲れ以前のように一人暮らしの頃に様に振舞うと、そう決心する綾
出勤前趣味のネット通販をする。商品が届けば配達人である榛名に会う事ができる
次の日もその次の日もやっぱりネット通販をする。
とうとう榛名を家に上げて誘いH
仕事を終えて帰る前に、一人でいるのが嫌な綾は
後輩の和泉亮を食事に誘う。数日亮を誘って食事に行く
次の日外食ばかりなので、家で食事をごちそうすると呼び
部屋で綾から誘いフェラ
次の日も亮に声をかけてから帰宅。こらえきれずに来てしまう亮
次の日仕事を終えて帰宅すると慎一郎が帰っていた
驚く綾に無言でベットに押し倒す慎一郎
ばれていないか怯える綾を組み敷いたまま録音テープを流す慎一郎
そこには綾と他の男のあえぎ声が記録されていた
複数の男と遊んでいたと指摘され、言い訳できず
ただ謝る事しかできない綾
次の日の朝、外出しようとすると自分の靴と財布の中身が
すべてなくなっているのに気がつく
慌てて携帯を見るがロックされ電話は線が引き抜かれていた
恐怖を感じていると慎一郎から携帯に連絡がくる
「君は外にいかなくていい」その言葉通り、
玄関の扉も細工され内側からは開かなくなっていた
284:銀の冠碧の涙 慎一郎鬼畜ルート
11/01/24 23:44:43
何処か壊れてしまったように振舞う慎一郎
綾の服と下着をすべて捨ててしまう
日帰りの出張に出るのでベットに綾をしばりローターを入れていく
そんな日が続いたある日、使えないはずの携帯に浅野から電話がくる
慎一郎の仕事内容を聞かされて、自分は深く愛されていた事を知る
自分の裏切り行為に後悔する綾だった
ソファーの近くには下着とワンピースが置かれていたが
自分には必要はない。このまま彼と一緒に生きると決めたから
慎一郎が帰ってくる
自分の気持ちを抑える自信がない、逃げた方がいい
と言う慎一郎に、愛しているからこのまま側に居させてと綾
永遠に一緒ED
途中で逃げるの選択肢を選ぶと
慎一郎が追いかけてきて顔を切られ、
この姿じゃ何処にも行けないね BADEND
以上です
他にも鬼畜に入るルートとして美容師と遊ぶのもあると思うのですが
やったことないのでどうだろう?
他BADでは
ネット通販ばかりして榛名ばかり呼んでいると
そのまま旦那が帰ってこないBADに行きました
イケメンスーツの浅野と慎一郎どちらもエロもいいので
ゲームオススメです
285:いけない名無しさん
11/01/25 23:03:23
>>283 乙!旦那怖くてやってなかったけど行ってくる。
286:いけない名無しさん
11/02/06 10:24:18 f1U94YdP
>>284
ここよんで買ってプレイしたよ
おもしろかった
ありがとう
287:いけない名無しさん
11/02/10 09:36:05
噂のメモリーズの内容が知りたい
価格も下がっているみたいだし、面白そうならポチってしまうかもw
288:いけない名無しさん
11/03/29 15:23:05.10
デザートラブの榊ルートのシナリオを教えてください。
できればENDもお願いします。
289:いけない名無しさん
11/04/15 23:13:55.15
黒金の郁人をお願いします
体験版はプレイ済みですがデレまで辿りつけなかったので…
290:いけない名無しさん
11/04/21 02:22:23.29
ブラザーズ
長男のグッドとバッド(分かれてるなら?)お願いします
291:黒金弟ルート
11/04/21 02:35:35.12
学祭後、肩を並べて寝ているところからスタート。2人で買い物やネカフェ、プールに行ったり
弟の部屋で主人公の部屋の鍵を見つけたり友達や先生呼んで家庭菜園パーティーをしていたある日
弟が部屋でオナニーしてる姿を見てしまう。弟も出し終わってから見られた事に気付き物凄く気まずくなる
正EDだと主人公の夢に出てくるお兄さんの正体が弟だとわかりH。弟がお兄さんを何故あんなキャラに
したかの理由もこのEDで語られる。ラストは姉貴、今日はVDだからチョコプレイするぞED
292:いけない名無しさん
11/04/22 19:54:00.99
>>291
ありがとうございます
293:ブラザーズ 長男(総一郎)ルート
11/04/26 16:58:43.39
>>290 ブラザーズ長男のGOODとBAD(追加込み)行きます
親同士の再婚により兄妹になろうとしているヒロインと4人の兄弟たち。
再婚先の家は由緒正しい家柄で、四兄弟の父とヒロインの母が留守になる一週間の間に
ヒロインが妹として認められれば再婚OKということになり、同居生活スタート。
また、次男の悪知恵によりヒロインに内緒で
「1週間でヒロインを落とせた人に再婚について決める権限が与えられる」
ということになってしまう
長男は厳格で父を差し置いて家長的なポジションで
自分の家にヒロインは相応しくないと考えており、冷たく厳しい。
ヒロインと接するうちに、ぶっきらぼうではあるものの心を開いていく長男。
途中、次男に付けられたキスマークを見て怒り、その上からキスマークを付け直してくる。
ヒロインにちょっかいをかける次男のことを内心かなり心配しており
一日家に次男と二人きりになってしまったヒロインを職場に呼び出し引き離す。
その帰り、唐突に車内でキスと愛撫を仕掛けてくる。が、熱を出しており途中で長男ダウン。
長男を怖がりながらも、心配で放っておけないヒロインは付きっ切りで看病する。
<ここまで総一郎共通>
<HAPPY>
一週間がたち、父と母が帰宅。
満場一致で再婚賛成、長男はじめ兄弟たちのヒロインへの視線も柔らかい。
幸せな結婚式が執り行われ、新しい父と兄弟たちとのほのぼのとした新生活が始まる。
厳しいところは残しつつも、今までが嘘のように優しくなり、ヒロインを見守る長男。
レポートの面倒をみたり、同級生(男)の車に乗るな、早く帰宅しろと注意、
合コンで遅くなったヒロインを物凄い勢いで迎えに来るし、雨が降ったら迎えに来るし、
変質者に襲われかけたヒロインを助けに来るし、包丁で指切ったら手当するし、
日曜には動物園に付き合ってもくれるが、ミニスカートでラクダに乗るのは禁止されるなど、
ほとんど過保護な父親と化す。
しかしヒロインへの想いもまた燻ぶっており、いい兄であろうとする自分との葛藤に悩まされる長男。
次第によそよそしくなる長男、ヒロインは様子が変だと思いつつも原因には気付かない。
ある日ヒロインがお菓子を届けに病院へ行くと、看護婦たちが長男の婚約者(院長の娘)について噂している。
一瞬複雑な気持ちを抱くが、祝福してあげようと決めるヒロイン。
ヒロインにおめでとうと言われ内心ショックな長男。一線引いた冷たい態度で病院からヒロインを帰す。
ヒロインが帰宅してモヤモヤしながら過ごしていると、長男から「今日は帰らない」との電話。
様子がおかしい長男を心配し、次の日ヒロインはまた病院へ。
病院に来たことに怒る長男。「今日は帰ってくるよね?」と問うヒロインに、「もうあの家には帰らない」と長男。
ヒロインが理由を聞くと「ヒロインにとって自分は兄だから」という返答。
納得できないヒロインが「ずっと兄さんの傍にいたい」と言うと、抱きしめて強引にキス。
妹として見られないこと、ヒロインの事を好きだということを告白する。
次の日も長男は帰宅せず、考え事をしながらヒロインは長男の部屋へ。
すると、荷物を取りにこっそり戻った兄登場。
<ここで見送ると疎遠になるEDへ>
長男の背中にすがりつき、引き留めるヒロイン。
「それがどういうことだか分かっているのか、私は自分を止められなくなるぞ」と牽制する長男に
「いいよ」と答えるヒロイン。エチ突入。お互いの気持ちを確かめ合いながら抱き合う。
「2度と離さない」と長男。
院長の娘との婚約は破棄し、ふたりは結婚、大団円。
294:ブラザーズ 長男(総一郎)ルート
11/04/26 17:00:37.04
>>293 総一郎共通ルートより
<BAD>
長男の部屋を訪ねるとなぜか次男がいて、押し倒されて襲われかける。
すぐに長男が部屋に入ってくるが、次男は長男を焚き付ける様なことを言うばかり。
キレた長男はヒロインを蔵へ連れて行きレイープ。
事後、ヒロインが処女だったと気付き動揺するが後には引けないと2回戦目突入。
非道に抱きながらもどこか辛そうな長男に不思議がるヒロイン。
長男は他の兄弟に対する嫉妬とヒロインへの歪んだ愛情と自責の念がない交ぜな感じ。
結局恐怖の中ヒロインは「長男に従う」と約束してしまう
一週間たち、父と母が帰宅し、長男の決定で父と母の結婚式が挙げられるが。
不安と罪悪感でいっぱいのヒロインだが外に出すまいと二人を祝福する。
長男が「かりそめの兄妹だということを忘れるな」と言い残しED。
↓ ここからBAD派生追加DISC
家族としてみんなと暮らすヒロインだが、長男との関係は続いている。
ヒロインは怯えて出来るだけ距離を取ろうとし、長男はそのことに苛立っている。
また、ヒロインの体は長男のセックスに感じるようになってしまっている。
次男だけはヒロインと長男の関係に気付いている。
次男、長男とのことをヒロインに聞く。
しかし、何でもないというヒロインに「すべてはうまく行くよ」と微笑む次男。
翌朝、学校へ送ろうとした長男の手を払いのけ、次男の車で送ってもらう。
その日の帰りに具合が悪くなったヒロインを次男が長男の病院へ連れて行く。
次男は早々に去り、長男に診察室で色々無茶なプレイをされる。
次の日、とうとう自宅でヒロインが倒れる。
眠るヒロインの傍らでこの関係について次男が長男に追及する。
「酷くしても自分の言いなりになっているヒロインが怖いんでしょ?優しくしてあげればいいのに」と次男。
長男が付きっ切りで看病していたと後から聞いたヒロインは、
優しい長男と恐ろしい長男、どちらが本当の姿なのか聞きたくなるが、「ヒロインを頼む」といい残し長男は帰らない。
長男より、「もう家に帰らない、縁談もある、おまえを解放する」と電話。
うれしいはずが、ヒロインの心は重くなっていく。
<分岐:長男の病院へ行かないと疎遠になるBADへ>
<ルート1>
長男の勤め先の病院へ行くヒロイン。驚きを隠せない長男。
「私をいらなくなったの」と問うヒロインに「誰にも渡したくない、お前が好きだ」と長男。
「誰かに渡すくらいならいっそ壊そうと思ったが、ヒロインが倒れたのを見て目が覚めた」と告白する。
「解放してやるしか自分にできることはない」という長男だが、ヒロインは長男に好きだと告白
「そばにいて私につけた傷を治してほしい」と伝える。
やっと穏やかな関係になったふたり。
兄と妹であり、世界で誰よりも大切な存在に(体の関係はどうやらありそう)。
静かにED。
<ルート2>
次男に相談するヒロイン。「このことは僕にまかせて」と次男。
「兄さんに側にいてほしいか」と問われ、うなずくヒロイン。
次男、「君が好きだよ」とヒロインにキスを繰り返す。
次男が長男に電話をかけ、「ヒロインはもらっちゃうよ、別に責任取らないけど♪」と焚き付ける。
慌てて屋敷に戻ってきた長男に、自分とヒロインが愛し合うところを見届けろとを言いくるめる。
ヒロインは思考停止気味で次男に身を任せるが、止める長男。
次男の弁舌により3P突入。長男はヒロインを壊してしまわないかこれまで常に怯えていた。
お互いに思い合う長男とヒロインの添え木に次男がなるような感じで、3人で愛し合うようになる。
毎夜蔵の中でセックスする3人だが、家族の前では兄妹として振る舞うED。
295:いけない名無しさん
11/04/26 20:05:18.23
>>293-294
ありがとうございました!
追加ディスクだと軒並みヤンデレーズになってるとか聞いて心配でしたが
これくらいなら大丈夫そうなのでぽちってきます
296:いけない名無しさん
11/05/01 00:50:02.33
やり逃げと聞いて心配になったので
バトラーズの眼鏡執事さんお願いします
297:いけない名無しさん
11/05/01 23:17:03.08
>>296
前半部分を省力して簡潔ですが
なかなかお嬢様らしく振る舞えない主人公に初めは厳しく注意するものの次第に優しくなる執事
別荘に行き、同僚に煽られて主人公とのデートを賭けてテニス対決→見事勝利
夜、テニスに勝ったからデートをしてくれと主人公を外に連れ出し散歩へ→うっかりキス
なんてことをしてしまったんだと自分の行動に激しく後悔、今夜の事はお忘れ下さいと主人公に告げる
次の日から執事は主人公を避け、なるべく顔を会わせないようにする
主人公、キスした理由を聞き出そうとするが冷たくされる
執事の部屋で自分の母親の写真を発見し、執事は実は母親のことが好きだったのかと疑惑を持つ
その後、火事で怪我した執事を看病してる時にそのことを聞いてみる
私が好きだからじゃなく母に似ていたからキスしたのかと聞くと確かに母親のことは好きだったが
キスしたのは心の底から主人公を愛してしまったからだと本当のことを言って再びキス→H
しかし次の日、執事の分際でありながらお嬢様になんてことをとまた後悔する
再び主人公に冷たくし今度は徹底的に避け、
主人公の誕生パーティーが終わると同時に屋敷を出ていくと言いだす
ちゃんと話会おうと言う主人公だが執事は聞く耳持たず
お互い悩む主人公と執事、その様子を色々と心配する周りの仲間たち
誕生パーティー当日、来賓客の男たちからダンスを申し込まれる主人公
執事のことで頭が一杯だが断る訳にもいかず、一人の男を選び踊ろうとする
その様子を見てる執事、同僚にあの男は女癖が悪いよ、お嬢様が危ないけどいいわけ?と言われ
その言葉で執事、主人公の元へ行き男から引き離し自分とダンスを踊ってくれと申し出る
喜ぶ主人公、ダンスを踊りながら執事が自分は勇気がなかった、本当は主人公を愛してると告白
抱き合う二人、そのまま会場を後にし屋敷に戻ってH→執事プロポーズ→HAPPYEND
分かりにくく、適当ですがこんな感じです
追加ディスクだと後半、主人公が豹変して執事を縛り上げて逆レイプします
298:いけない名無しさん
11/05/02 19:19:50.92
>>296じゃないけど乙!
自分はプレイ済みなはずなのに改めてラスト一行の斜め上っぷりニワロタw
299:いけない名無しさん
11/05/09 22:27:18.19
星の王女-宇宙意識に目覚めた義経-の佐藤忠信√をお願いします
300:いけない名無しさん
11/05/23 19:27:28.90
赤ずきんと迷いの森のきつねさんと狼さんルートお願いします
301:いけない名無しさん
11/05/23 19:48:09.08
>>300
・新作のバレは発売後2週間からです
302:いけない名無しさん
11/05/25 13:54:27.92
クレイジーラビッツの卯乃屋と因幡、グッドとバッドお願いします
303:いけない名無しさん
11/06/03 08:18:10.50
姫王のダウスとペチュニアルートお願いします
304:いけない名無しさん
11/06/21 09:56:37.11 zLHaaYyt
バレしてくれる人がいないのであげてみる
305:姫王ペチュニアルート1
11/06/22 01:15:54.38
>>303
簡潔ですが
ウィングフィールドの女領主ヴィヴィアンは19歳の誕生日になると赤ん坊に
戻ってしまうフェキニアクスという現象を約ニ千年も繰り返している
ダウスはヴィヴィアンの対として生まれ2人は生まれながらの本能として
互いに宿敵と認識している
ヴィヴィアンはこの世界に誕生してしばらくは食べたいときに食べ、
寝たいときに寝る、そして一か所に留まらずフェキニアクスになると
ダウスと戦い赤ん坊に戻るという知性も品性もない獣のような生活を
していたが、ある時に精霊王に出会い人間らしさについて学ぶ
精霊王のもとを離れるときにダウスとの戦いのときに役立つようにと
精霊王の右腕である剣(ペチュニアと同じ姿をした精霊)とドラゴンの皇子を
盾として受け取る
それから時は流れ、ある寒い日まだ幼い姿をしたヴィヴィアンとエドリックが
散歩をしていると寒さと空腹で倒れている少年と犬に出会う
少年の名はセシル、犬の名は琥珀といい行くあても金もないというので
ヴィヴィアンが館に連れて帰る
306:姫王ペチュニアルート1
11/06/22 01:18:59.77
>>305の続き
その後しばらくヴィヴィアンとセシルは兄妹のように仲良く過ごすが、
ある夜ベッドの上でヴィヴィアン、セシル、琥珀が仲良くアイスクリームを
食べているとダウスの襲撃に合う
ヴィヴィアンはまだ幼く力も完全ではなかったので、セシルと琥珀はダウスの
攻撃に倒れてしまう
セシル、琥珀を助けるためにヴィヴィアンは咄嗟に魔法を使い
精霊王に貰った剣にセシルの魂を、盾に琥珀の魂を閉じ込めてしまう
セシルは自身の記憶と剣である精霊の記憶が混ざって混乱するから
ヴィヴィアンに新しい名前をペチュニアと付けて貰いこれからも
ずっとヴィヴィアンを傍で守り続けると心に誓う
(ちなみに琥珀は犬とドラゴンが合体して狼の姿になり八角と名づけられた)
ヴィヴィアンを愛しているのに少女のような姿で男として愛せない事に
苛立ちを覚えながらもフェキニアクスを迎える
今回のフェキニアクスはいつもと違うことを不安に思っていたが、
ペチュニアが剣として八角が盾として活躍して新人執事のクリストファーが
月の気まぐれでヴィヴィアンの力の源となりダウスに勝利する
精霊王から受け取った時に戦いが終わったら剣と盾を返す約束をしていたので
ペチュニアは精霊王の元へ、八角はドラゴンの国へと帰るため姿が消えかかっていた
ヴィヴィアンは離れたくなくて思わずペチュニアの手を握りしめる
次の瞬間、気づくとヴィヴィアンとペチュニアは何もない宇宙のような空間にいた
何もないが互いさえいればそれでいいとさらに手を固く繋ぎ合う
END
307:いけない名無しさん
11/06/22 01:22:04.60
>>306
ペチュルート書いた者です
名前欄ペチュニアルート2の間違いです
308:いけない名無しさん
11/06/24 19:21:07.05
>>305-306
丁寧なバレありがとうございます
お礼が遅れてすみませんでした
成る程~お陰で冒頭のシーンの意味がわかりました
309:いけない名無しさん
11/07/11 13:28:26.00
ブラザーズの四男√を教えてください。
ヤンデレと聞いて少し不安なのでよければお願いします。
310:いけない名無しさん
11/07/11 18:42:55.68
>>309
追加ディスク込み?無し?
311:いけない名無しさん
11/07/13 09:24:15.05
>>310
込みでお願いします。
312:いけない名無しさん
11/07/13 10:12:38.37
>>311
ブラザーズ四男√
両親の再婚によって兄妹になろうとしているヒロインと四兄弟。
ヒロインが妹として認められれば再婚OKという条件が付き、仲良くしようとするヒロイン。
ヒロインと四男は大学の同級生でケンカップル的なやり取りをしてきた仲で、
四男は以前からヒロインを好きだったので、こいつと兄妹だなんてごめんだ!という姿勢。
しかし、次男の悪知恵で「ヒロインを落とした人が再婚OKかNGの判断を下せる」という
賭けのような話になってしまい、四男はどうしたらいいのか悩む(賭けの事はヒロインは知らない)。
<GOOD>
家および学校での四男は、お前がこの家の妹になるなんて!という態度で、
他の兄弟に気を付けるようにという態度や、たびたび悩むような態度を見せつつも
そこまで豹変することもない感じ。
両親の再婚が認められ、晴れて四兄弟と兄妹になったヒロイン。
兄と妹として接するも、納得いかない四男はヤキモキ。
そのうち、お兄ちゃんお兄ちゃんと慕うヒロインにキレて、ついに告白してしまう。
告白の事は忘れてくれと言われるが、ヒロインOKする。
家族に隠れて付き合いだす二人、途中、他の兄弟の意図しない邪魔が入ったりしつつも
なんとか初エチ、2度目のエチなどをこなしてラブラブな二人。
その後、他の兄たちにも関係がバレていたことが分かり、祝福される。
四男は夢を叶えてプロポーズでED。
313:いけない名無しさん
11/07/13 10:19:48.67
>>312続き
<BAD>
ヒロインは大学の先輩である四兄弟の三男の事が以前からちょっと気になっていた。
(これはどのルートでも共通だが、関わってくる場合と、あまり表に出ない場合がある)
どこか寂しそうな三男の事が気になって仕方ないヒロインは、
兄妹として三男と少しずつ仲良くなっていく。
ある日、なかなか帰らない三男を、ヒロインは夜中まで待っている。
そこへ四男が現れ、帰るかどうかも知れない三男を健気に待っていたヒロインを見て嫉妬爆発レイーポ。
ヒロインは処女を奪われてしまう。
※ここから追加
<BAD派生ED1>
四男がヒロインの部屋に夜這いに来る
ヒロインは抵抗するが止められず、快楽レイーポ。
嫉妬のかたまりと化した四男は、屋敷の蔵へヒロインを監禁、食事の世話などをする。
あきらめの境地に達したヒロインと静かに壊れた四男のED。
<BAD派生ED2>
処女レイプ後、ヒロインの部屋に夜這いに来た四男。
ヒロインが抵抗すると、四男は途中で我にかえる。
四男は家族の前から姿を消し、家族中で捜索開始、ヒロインが見つける。
ヒロイン、四男を許し、今のところ恋人にはなれないけど、元に戻ろうと言う。
四男ときちんと向き合おうとするヒロイン。
しばらく経ち、ヒロインからほっぺにチューでED。
この先恋人同士になるかも?と匂わせる程度の感じです。
以上、四男√です。
余談ですが、四男はBADで上記のような展開がありますが基本ヤンデレじゃないです
どちらかというと、むしろ次男の方が腹黒でややヤンデレ気味かも
314:いけない名無しさん
11/07/13 22:46:36.29
>>313
凄く分かりやすく教えてくださりありがとうございます
それくらいの病みかたなら大丈夫そうです
漸く買う決心がつきました!
315:クレイジーラビッツ 卯乃屋BAD
11/07/20 02:40:28.16
この手の類のモノに初めて書き込むが
大変だし難しすぎだしでワロタ 改めてここの職人に乙と言いたい。
>>302 卯乃屋BADいきます
主人公、望月葵は職安に行きネカフェで寝泊りをする生活を続けていた。
3ヶ月前に働いていた会社が倒産をし、家賃も払えなくなって住んでいたアパート
を追い出されたからだ。溜息をつきコインロッカーに荷物を預けて
職探しに行こうとすると、壁に貼られた1枚の張り紙を見つける
「××員募集 住み込み可 月給30万以上 初心者歓迎」
雨で所々滲んでいるが最初の文字は正社員だろう、住み込み可で金額も申し分ない
待遇が良すぎて怪しいと思いつつも、今は迷っている余裕では無いので
張り紙を手に取り期待と不安の中、書かれた地図にそって進んでいく
雑居ビルの2階、目的地の「兎桐事務所」についた葵は早速ノックして中に入る
中には40過ぎの男性、兎桐ギンジがいた。正社員募集で来たという葵に
ここの文字は正社員じゃなくて工作員、別れて欲しい男女を依頼すれば
1週間で別れさせる「別れさせ屋」だと言う ・・で、なんだかんだであっさり採用。
3階が住居スペースでそこを使ってくれと言うことなので、
そこに向かうと、住居人の卯乃屋と因幡がここで登場。
流石に男女では住めないという事なので葵は結局、夜使わない事務所を使うことに。
その後、卯乃屋とオカマバーで飲み比べ勝負したり
口説きの方の講習を受けたりするイベントがある。
(仕事内容はおおまかに、因幡がターゲットの情報集め、その情報を元に
ターゲット好みの男性を卯乃屋が演じて口説きにはいる。好意の対象を卯乃屋に
移して男女の仲に亀裂を作って別れさせようという流れ。
葵は新人なので誰かと付き添いが多い)
何回か仕事をこなし卯乃屋、因幡と段々仲良くなってきた葵。そんなクレイジーラビッツに
次の依頼が舞い込む。依頼人は人気俳優の「不知火隼人」 誰かは分からないが
悪質なストーカーがいるので、付き纏わない様に欲しいという内容。
無言電話や鍵のかかった自宅の部屋に「あなたの秘密を知っています」と書かれた
青薔薇のカードがテーブルの上に置かれていたらしい。
メンバーは「秘密」に気になりつつも
不知火の周りに不審者がいないか1人で尾行する様、早速卯乃屋に指示された葵。
だが尾行の途中で不知火に尾行がバレてしまう。
316:クレイジーラビッツ 卯乃屋BAD
11/07/20 02:42:14.97
動揺する葵に「ちょうどお腹がすいていた。1人で食べるのは淋しいから
一緒にご飯を食べにいこう」と言う不知火。
葵は困惑しつつも不知火の強引さに結局押されてしまう。
自宅まで見送った後、事務所への帰り道に卯乃屋と出会い
「遅かったが何か変化があったのか?」と聞く卯乃屋に
葵は正直に、尾行がバレたことと
不知火と食事していたことを謝罪の言葉と一緒に口にする
卯乃屋は呆れながら「自分の仕事を自覚を持て」と釘をさしその場は終了。
次の日、因幡からストーカーらしき女性が不知火のマンションに
現れたとの連絡を受け、マンションに向かうと張り込みをしていた卯乃屋に気付き、合流。
ここでまた不知火と会っていた事が卯乃屋にバレる
「依頼者やターゲットの恋愛は禁止だ、だが依頼が終われば別。1週間我慢しろ」
そう言ったきり黙りこくってしまった卯乃屋。気まずい雰囲気が流れるが
ストーカーが移動したので2人も尾行し、彼女が入っていったマンションの
「住所」とポストに書かれた「早乙女冬実」の情報を入手する。
依頼から4日目に入り、葵は不知火のマンションの入口で張り込みをしていると
突然携帯が鳴る。ディスプレイを覗くと「不知火」の表示が。
一瞬どうしようか、と葵は悩むが結局出てしまう
内容は「ストーカーの仕業だと思うが直接あって話したい。家に来てくれ」
行って話を聞くと郵便受けに青薔薇の花束が入れられてたらしい
不気味だと不安になる不知火に、葵は安心させようと
住所と名前は特定できたので安心してくださいと答える
「もう特定できたのか、自分にも教えてくれないか」という不知火に
まだ確定したわけではないので、とやんわり断る葵。
やや不機嫌になる不知火だがすぐいつもの調子に戻る
ここで不知火がストーカーとの出会いを思い出したりするんだが、
卯乃屋√に関係無いのでカット。
んで、料理が趣味だからここで食べていってくれないかと
ここでバットとグッド「誘いを受ける」か「卯乃屋に相談」かで分岐。
317:クレイジーラビッツ 卯乃屋BAD
11/07/20 02:45:17.24
で、BADの「誘いを受ける」を選択
ひととおり料理を楽しんでゆったりしていると、
「芸能人の女の子気が強いからは君といるとホッする」
「普通の子と一緒にいると安心できる、葵ちゃんが好きなんだ」
と甘い言葉を吐きキス。卯乃屋さんにこんな感情を持ってはいけないと
言われているのに・・・と頭の中で警告はしているが
葵も不知火に惹かれるのを止められない。そのままエロ突入
一通り終わったあとぐったりしている葵に不知火は
グレープフルーツジュースを渡す。不知火いわく
「魔法の薬」で疲れがよく飛ぶらしい。
半信半疑で飲んでいた葵も段々意識がはっきり
しだし、気分も楽しくなっている事に驚きつつもはしゃぐのを止められない。
「だからいっただろ、魔法の薬だって」と、抱きしめる不知火に
葵はそれだけで敏感に反応してしまい、今までこんな事無かったのに
どうしたんだろうと不思議に思うが快楽ですぐに吹き飛んでしまう。
2回目終了後、「自分のストーカー名前と住所を教えて欲しい」と
尋ねながら突く不知火に喘ぎながら葵は応えてしまう
そのまま3回目突入してそのまま暗転
卯乃屋さんを上手く誤魔化さなければ。大丈夫、世界を敵に回したって怖くないと
不思議な気分に浮かれながら、ふわふわした足取りで兎桐事務所に戻る葵。
いつもは消えている事務所の電気が付いていることに違和感を覚えるが
ソファに卯乃屋がいることに気づく。
「こんな遅くどこいってた」今までにない声で凄む卯乃屋に
葵は店で飲んでいたと咄嗟に嘘をつくが、葵の髪についた不知火の香水とシャンプー。
胸元の痣が証拠になって、今まで何をしていたかすぐにバレてしまう
「この業界では依頼人とはタブーだと言ったよな、1週間も我慢できないのか」
「お前なんか別れさせ屋をやめちまえ」
苛立ちを隠さないまま乱暴に事務所から出ていく卯乃屋を見たとたん葵はへたりこむ。
依頼人と恋に落ちるのはいけないことなのか、と
5日目
昨日とは逆に鉛のよう重く、動かせない体を無理矢理起こし
葵は作戦会議に参加する。葵の任務は
「早乙女冬実のマンションを潜入して不知火の「秘密」を調べて欲しい」と
卯乃屋は、マンションの部屋と同じ型の鍵を葵に押し付ける。あまり乗り気ではない
葵だったが卯乃屋の目が有無を言わさなかった。
318:クレイジーラビッツ 卯乃屋BAD
11/07/20 02:50:53.50
葵は1人早乙女冬実のマンションの鍵を回すと、早速不知火の秘密を
探す。しばらくしてクローゼットの中の異変に気づいた葵は
写真数枚と白い粉を見つける。
写真は不知火が女性を刺す瞬間を撮ったものだった
写真の内容に呆然とする葵に、携帯が鳴り驚くが
卯乃屋だと気づくと葵は慌てて電話に出る。
早乙女冬美の大学に向かっていた卯乃屋の方も
深刻な状況の様で、危険だから早く証拠を持って離れろ、とのこと。
慌ててドアの方に駆け込もうとするが、入口に
不知火と黒服の男が数人がいてその場に固まってしまう
「どうして不知火さんがここに・・」と震える葵に不知火はにっこりと答える。
「本当にクレイジーラビッツは役に立ってくれたよね」
「特に君は住所と名前を教えてくれたから、殺人現場の目撃者である
ストーカーを楽に片付けられたよ」
私のせいで早乙女さんが、と泣く葵をよそに車で連行し
手を後ろに縛られ倉庫に閉じ込められる。
「色々知ってしまった葵も帰すことはできない」と
どう死にたいか2,3提案を出す不知火に葵は小さく首を横にふるだけ。
「じゃあ何も考えられないようにして売りに出そう」
左腕を掴み、薬の入った注射器を指そうとする不知火に青くなり葵は抵抗する。
「薬を入れれば前みたいに楽しくなれる」
「あの時のジュースにも入っていたのに今更抵抗するなんて可笑しい」
あのジュースに薬が入っていたなんて、と後悔する葵を気にも留めず注射を指した後
不知火は無理矢理葵を犯す。初めは感じない様、必死に抵抗していた葵だが
薬の効力で最終的には自ら不知火を求めるようになり、そのまま暗転
そのあとも何回か薬を打たれ、薬無しではいられない様に
なった葵は、早く薬が欲しいと不知火に必死にせがむ。
「薬が欲しければ何をすればいいか、分かるよな」その言葉に
不知火を気持ちよくしなければ、とフェラをする葵だが
いきなりドアが勢い良く開かれる。驚く不知火と葵の前
に現れた人物は葵を助けに来た卯乃屋だった。
不知火と葵の行為を見てキレた卯乃屋はひたすら不知火を殴り続ける。
不知火が死んでしまう、そうしたら自分は薬を貰えなくなると思った葵は
やめて、と卯乃屋の腕に必死にしがみつく。不知火を庇う葵に卯乃屋は動揺を隠せない。
その隙に逃げた不知火を、卯乃屋は追いかけようとするが
「不知火さんをいじめないで」と決して離そうとしない
ようやく追いかけるのを諦めた卯乃屋に、安心する葵。
そのとき床に転がっていた注射器を、葵は見つけると急いでそれを腕に打とうとする
が、それに気付いた卯乃屋は注射器を取り上げ容器ごと踏み潰す。
薬を失った怒りで卯乃屋に、嫌いだと罵ったり爪でひっかく葵を
卯乃屋は突然キスをする。「不知火さんの所に行かせて」
と、いやがり暴れる葵に卯乃屋は強引に行為を進める。
途中で薬への飢えを誤魔化すために、快楽に集中する葵。
薬で変わり果ててしまった事と、不知火との行為で慣れている様子の
葵にどうしてこんなことに、と絶望する卯乃屋。
行為に疲れはてて気絶した葵を毛布でくるみ
「帰ろう」と抱きかかえて倉庫から出る。
319:クレイジーラビッツ 卯乃屋BAD
11/07/20 02:52:36.95
目が覚めると葵は真っ暗なところに閉じ込められていた。
自分は悪い組織に捕まっている、不知火さんがきっと助けに
来てくれる、と待つ葵の前に現れたのは卯乃屋だった。
ここはどこ、不知火さんの所に返して、と叫ぶ葵
「不知火は来ない。ここは事務所の3階の俺と因幡が住んでいた部屋だ」
「不知火は警察に捕まっている。ここには何度も来たことも忘れてしまったのか」
と聞く卯乃屋に、「不知火さんはずっと私の耳元で囁いている
知らない人が勝手に嘘をつくな」と聞く耳をもたない葵。
暴れる葵を卯乃屋は強引にベットに押し倒す。
「ずっと傍にいてやる、たとえ壊れたままだったとしても」
ずっとだなんて冗談じゃない。これもきっと悪い夢に違いない
葵はこの悪夢から一刻も早く覚めれるよう祈っていた
終わり
320:いけない名無しさん
11/07/22 01:15:57.31
>>319
依頼者じゃありませんが自分も知りたかったのでありがとうございます
321:いけない名無しさん
11/07/23 07:15:44.63
>>319
ありがとうございます
結構ヘビーですね
322:仁義なき乙女 朝生ルート
11/08/04 16:01:44.73
いまさらだが、最近仁義プレイして朝生さんに禿萌えた自分が朝生ルート書いてみた
うそつきEDに関しては>>178にあるから割愛
プレイしながら書いてたら、ものすごく長文乙になってしまった、今は反省している
323:仁義なき乙女 朝生ルート共通
11/08/04 16:05:21.39
主人公は桜学園に通う平凡な女子学園生。
ある日突然、虎桜組の若頭である那由多龍が現れ、主人公を虎桜組へ拉致同然にして連れて行く。
「あなたは組長のお嬢さんだ。組長が亡くなられたから後を継いでほしい」と。
屋敷に連れてこられた主人公を出迎えたのが、虎桜組組長代行を務める朝生義之。
三つ揃いのスーツを着こなしエリートの雰囲気を漂わせた朝生は、先代の遺言で決められた、主人公の婚約者だった。
見ず知らずの男性を突然、婚約者と言われて戸惑う主人公。
が、ヤクザらしくもなく物腰の柔らかい朝生を、いい人かもと思い始める。
朝生はしばらく屋敷に滞在して、組の事や自分のことを考えるように勧め、主人公もそれに従う。
虎桜組で、龍や朝生、クラスメイトの天音京吾、組員のスミス、ヤス、山木などと暮らすドタバタ生活が始まった。
虎桜組と対立する龍蓮会が一般人に絡んでいると聞いた主人公は、そういう場面に出くわしたら組員に助けてあげてほしいと頼む。
しかしそれは龍蓮会の罠で、返り討ちにあった組員が血みどろになって帰ってくる。
罠にはまったほうが悪いと切り捨て組員を処分しようとする朝生に、主人公は自分の依頼したことだと組員をかばう。
朝生はこれ以上主人公が余計な事をしないよう、婚約を正式なものとするべく近いうちにパーティをしようといい、組員への処分を保留する。
龍は、今回の件は自分の責任だと主人公に謝罪する。
朝生は、それがわかっているなら主人公に自分の婚約を勧めるようにと話す。
今回の件と婚約とは関係ない、という龍。
自分と結婚すれば組のことは全部自分が取り仕切る、主人公がわがままを言っている限りは虎桜組が存在して行ける保証はないという朝生。
朝生は、龍に見せつけるように主人公の頬にキスをし、部屋を出ていく。
朝生の言うとおりだとは思いつつも、主人公の心は揺れる。
学校から自宅へ帰ると朝生は主人公を部屋に招き、婚約披露を早く行いたいと話す
やはり、主人公は受け入れることができない。
優しい婚約者を演じ続けるのがばかばかしくなり、これからは地で行くと宣言する朝生。
主人公はお互い本音の方が楽だからそうしよう、と答える。
朝生の部屋から出てきた後、天音に「今までの朝生さんは別人だと思っていたほうがいい」と言われ、納得できないながらもうなずく。
次の日、主人公は朝生の執務室に呼び出され、虎桜組のフロント企業桜コンツェルンの社長としての仕事をするよう命じられる。
昨日までとは打って変わって、冷たく威圧的な態度で接してくる朝生。
大量の仕事を押し付けられてうんざりしつつも、何とかその仕事をやり遂げる。
これから朝生は、主人公に冷徹な本性を現していく。
居間で天音とトランプに興じる龍。
そこに朝生が通りかかり、龍と言い争いになる。
主人公は、そんなに二人が勝負したいのならトランプですればどうか、と提案する。
朝生は主人公を賭けるのならしてもいい、という。
勝負を受ける主人公。
二人の真剣勝負が始まるが、実力が拮抗していて勝負がつかない。
最終の勝負で、ジョーカーが見つからず、結局ドローとなる。
勝負の行方を危惧した主人公が、ジョーカーをこっそり隠していたのだった。
後日、再び勝負をする二人。
多くのケーキの中からハズレを引いたものが負け、というロシアンケーキ対決だった。
二人同時にケーキを選び、ものの見事に龍がハズレを引き当てる。
勝ち誇った笑みを浮かべた朝生は、ケーキを食べ終わった後悠々と部屋を出ていく。
324:仁義なき乙女 朝生ルート共通
11/08/04 16:07:05.33
恋愛映画を見たあと涙する主人公に、「くだらん」と呆れる朝生。
たまには笑顔を見せたらどうかという主人公に、「組長ではないお前と婚約するほど暇ではない」と言い放つ。「私は組長にしか興味がない。お前はその付属品だ」とも。
その発言に反発するも、朝生は「怒ったほうが可愛い」と余裕綽々な態度を崩さない。
悔しさのあまり主人公は、絶対彼を見返してやると決意する。
朝生によって連れ出された主人公は訳もわからず車に乗り、着いた先は見上げるような巨大ビルだった。
社員の出迎えを受け、二人はビルの屋上にある社長室へと入った。
大きい社長室に気圧されている主人公に、朝生はここのオーナー兼社長はお前だと説明する。
驚く主人公をいつものごとくバカ扱いする朝生。
桜コンツェルンがいかに大企業であるか簡単に説明した後、「これが虎桜組の、お前の力だ」と朝生は言う。眼下に広がる土地、建物にも、その力は及んでいる、と。
現実離れしすぎていて、すぐには受け入れがたい主人公。
朝生は主人公を車に乗せ、「自分の支配する土地を見て回るのは支配者の務めだ」と語る。
都心と遜色ないきらびやかな町並みから、古ぼけた街並みに車が進む。
ノスタルジーを感じる主人公に朝生は、ここもいずれは桜コンツェルンの力で再開発することが決まっている、と説明する。
住民の立ち退きを金で解決しようとする朝生に主人公は反発するが、「金は人の心さえ買える」と断言する朝生に凄みを感じて黙りこむ。
住民からの無言の敵意を受け、主人公は無力感に打ちのめされる。
朝生に、桜コンツェルンの本社ビルまで来るように言われた主人公。
しかし、道に迷って、先日訪れた再開発地域に迷い込む。
そこで、男の子に石を投げられ、彼を追いかけるが、主人公は男の子から、手ひどい言葉を投げつけられ、ショックを受ける。
そこへ住民一同が現れ、いろいろな嫌がらせを受けても絶対に立ち退かないと朝生に伝えるよう言う。
そして朝生の執務室までやってきた主人公だが、組員からあいにく外出中だと教えられる。
325:仁義なき乙女 朝生ルート 幸せのスミレED
11/08/04 16:10:15.42
<帰ってくるまで待つ>を選ぶと、幸せのスミレEDへ
朝生の帰りを待ちくたびれ、室内の本棚を見渡すと、ぼろぼろになるまで使いこまれた六法全書が目に付いた。
その本には、フチが焼け焦げた朝生の幼少時代の写真と、新聞記事の切り抜きが挟まれていた。
今の皮肉な態度からは想像がつかないほど、写真の少年は笑っている。
写真を見ながら謎が多い朝生に思いを馳せていると、いつの間にか帰ってきていた。
朝生は写真を取り上げ、主人公への拒絶の言葉を口にすると、写真を破り捨てた。
主人公が驚きの言葉を口にすると、この世で一番憎んでいる相手の写真は、自分の憎悪を掻き立てるのに有効だったと冷たく言い捨てる。そのおかげで勉強がはかどった、とも。
営業用の態度をつくろった朝生に、主人公は部屋から追い出される。
主人公は、次第に朝生の過去が気になり始める。
新聞の切り抜きを頼りに、図書館に調べ物に来た主人公。
そこで見つけた、政治家秘書一家焼死事件に朝生の名を見つける。
家族を亡くしてから孤独な人生を送ってきたであろう朝生が、家族を憎む理由がわからない。知れば知るほど、謎が深まるばかりだと感じる。
そんなとき虎桜組へ龍蓮会が突然の襲撃を行い、龍の立場は悪くなる一方。
実況検分に来た刑事の喜多川が現れて、「龍蓮会へ帰れ」と説得する。
大の男二人で、主人公を朝生に取られた悔しさと悲哀を分かち合う。
朝生は主人公を高級ブティックに連れて行き、婚約披露宴で着るドレスを買うという。
まだ婚約が現実的に思えない主人公は、「わたしのことが好きなんですか?」と尋ねる。
しばらく考え、「別に…。」と答える朝生。
それで婚約なんてありえない、と騒ぐ主人公に「先代の決めたことだ」と冷静に一言。
朝生のことは嫌いではないが、先代の決めたレールに乗っていいのか悩む主人公。
そして迎えた婚約披露宴当日。
買ったドレスに着がえると、主人公にぴったりのものだった。
驚く主人公を前に、黒いタキシードに着替えた朝生はスリーサイズをズバリ言いあて、お得意の皮肉を口にする。
婚約披露宴で、朝生に必死になってついていこうとする主人公。
しかし、慣れない衣装や場についていけず朝生を見失い、ついパニックになってしまう。
ドレスさばきに失敗して転んだ主人公の失敗を、朝生は巧みに取り繕い、その場を収めて控室に移動する。
しかし先ほどまでの優しさとは裏腹に、控室では態度が豹変する。
いい人かも、と期待を抱いた主人公の好意は、いともあっさり消え去った。
婚約披露宴が終わって帰宅すると、部屋に一通の手紙が置かれていた。
龍からのもので「龍蓮会に行きます。朝生とお幸せに」と記されてあった。
朝生にその手紙を見せると、「とうとう本性を現した」と、想定内だった様子。
近いうちに虎桜組と龍蓮会の抗争が始まる可能性を示唆し、組員に覚悟するように言う。
落ち込む主人公を元気づけようと、天音が倉庫から花火を持ちだして、屋敷内で行き倒れていた武藤先生と打ち上げの準備をする。
花火の誘いに喜ぶ主人公。
しかし、例の如く朝生に仕事を言いつけられ、行くことができない。
仕事をする部屋の窓から、打ち上げ花火が盛大に上がったのが見えた。
美しさに心奪われているのもつかの間、花火が庭の木々に引火し、火事を知らせる警報器が鳴り響く。
仕事を放って消火に駆けつける主人公。
懸命な消火活動にもかかわらず、火の手は次第に燃え広がっていく。
その時、消火の陣頭指揮をとっていた朝生の体が、小刻みに震えだしたことに主人公は気づく。
「なんでもない」と答える朝生だが、冷や汗を全身にびっしょりとかき、顔面蒼白で視点が定まっていない。
普段の朝生なら絶対に見せない様子に、主人公は衝撃を隠せない。
強がる朝生だったが、とうとう立っていられず主人公と一緒にその場に崩れ落ちる。
「放っておいてくれ」と言われても、主人公は朝生の側を離れられない。
主人公の脳裏に、あの朝生が破った例の焼け焦げた写真がよみがえった。
326:仁義なき乙女 朝生ルート 幸せのスミレED
11/08/04 16:12:12.14
部屋に運ばれ、ベッドで眠る朝生。
主人公はそばで付き添っている。
しばらくして朝生は目を覚まし、主人公に「火を見ていて倒れた」と告げられる。
寝ている場合ではないと仕事のため起きようとする朝生を、必死に主人公は押しとどめる。
「婚約者だから」と言い張る主人公の前で、朝生は仮面をはずし、その夜彼女を初めて抱いた。
事後、一糸まとわぬ朝生の背中に大きな火傷の跡を見つける。
言い知れぬ朝生の痛みを感じ取った主人公は、ずっと彼のそばにいると誓う。
次の日、主人公は朝生の執務室で彼と一緒に仕事に取りくむ。
昨日結ばれたばかりというのに、仕事仕事と冷たい態度をとり続ける朝生。
自分の亡き父が朝生との婚約を勧めた理由を尋ねると、「お前に任せたら、3日で組が潰れる」と現実的な一言。
甘い言葉を期待していた主人公の思惑は、あっさり裏切られる。
そんな中、龍が龍蓮会の組長に就任したという知らせが飛び込む。
それを聞いても知っていた様子で、平然としている朝生。
主人公は龍との和解を勧めるが、「ヤクザのメンツにかけて、こちらの方から折れるわけにはいかない。」と断られる。
主人公は、自分が仲介役を買って出ることを申し出るが、なおも朝生は拒否する。
自分のことなどどうでもいいのだから、と婚約解消を申し出た主人公の言葉を聞くと、クールな朝生の形相が一変して怒気を含んだものとなり、「勝手にしろ」と捨て台詞をはいて去っていく。
ある日、主人公は朝生に連れられて出かける。
その先は、龍蓮会との手打ちがおこなわれる予定のホテルだった。
虎桜組にいたころとは、すっかり変わった雰囲気の龍。
嫌みの応酬の前座がおさまると、朝生は本題である虎桜組と龍蓮会の手打ちを提案する。
驚きを隠せない龍を尻目に、朝生はいつもと変わらず冷静な態度を崩さない。
手打ちの条件として、龍蓮会の独立を持ちだした龍。
違法行為が目立つ龍蓮会を分離することは、虎桜組の安泰につながる、という朝生。
手打ちからの帰路、主人公は朝生に自分の意見を聞いてくれてありがとう、と礼を言う。
朝生は、決しておまえのためではない、別件からその必要があったまでだというが、主人公は心に温かいものが満ち溢れていくのを感じていた。
龍蓮会と虎桜組の抗争は、こうして幕を閉じた。
手打ちから数日後、龍が虎桜組に遊びに来た。
最初はぎこちないながらも、すぐに昔の龍に戻って皆に馴染んでいる。
朝生は「お前の親父さんが見たら激怒するだろう」というが、龍は諸事情から父親は隠居することになったと告げる。
照れながら謝罪を口にする龍に、いつもそういう態度なら、自分とのケンカの種も減っただろうという朝生。
二人の間に流れる和やかな空気に、主人公は兄弟分の杯を交わしてはどうかと提案するが、二人とも感情を露わにして拒否する。
例によって嫌みの言い合いから始まるトランプ勝負に、ケンカするほど仲がいい的なものを感じて白ける主人公だった。
327:仁義なき乙女 朝生ルート 幸せのスミレED
11/08/04 16:13:53.09
ある日、主人公の乗った車が襲撃を受け、主人公は拉致される。
龍蓮会のナンバー2、銀二が仕組んだ誘拐だった。
銀二は主人公に、朝生は龍蓮会が手を下した政治家秘書一家殺害事件の生き残りであり、彼が生きていると都合の悪い人物のために、主人公もろとも死んでもらうと話す。
銀二は朝生に、主人公を返してほしければ再開発地域まで来い、と言って電話を切る。
薬をかがされて、気を失う主人公。
気がついたときには、手足を縛られて、再開発地域の一角にいた。
こんなことをすると龍が黙っていない、という主人公に、龍は腑抜けなので、これからの龍蓮会は自分が仕切ると話す。
銀二は抗争後虎桜組をもらえる予定になっていたが、手打ちでその計画が反故になったため、その私怨もあって主人公を拉致したのだった。
そこへ、朝生が現れ主人公を返すよう告げる。
主人公を人質にとり、朝生へ向かって銃を撃つ銀二。
弾丸は朝生の肩に命中するが、血を流しながらも不敵に笑い、銀二が後ろ盾と思っていた存在が手を引いたことを告げる。あらかじめ、朝生が根回ししていたのだった。
銀二は子分をけしかけようとするが、なぜかそこへ天音が顔を出す。子分たちは影も形も見当たらない。
そこへやってきた龍に、銀二は破門を宣告される。
追い詰められて主人公に銃を突きつける銀二に、朝生はやれるものならやってみろ、と言わんばかりに挑発する。
自棄になった銀二は建物の奥に主人公を連れ込み、ガソリンをばらまいてマッチで火をつけた。
瞬く間に火の海になる建物内。
拘束されたまま逃げようと必死にあらがうが、その間にも炎は全てを舐めつくそうと燃え広がる。
死を覚悟した主人公のもとに、肩の傷と炎のトラウマをものともせず、朝生が助けに現れる。
間一髪のところで二人は建物を脱出し、建物は業火に包まれ崩れ落ちた。
あの事件の日以来、主人公は毎日朝生の部屋に通っている。
すっかり肩の傷も癒えたある日、主人公は朝生に自分のことをどう思っているのか聞く。
頬を赤く染めて答えない朝生。
そして二人は肌を重ねながら、お互いに愛し合う気持ちを再確認する。
自分とこうなったことを後悔しているか尋ねる主人公に、後悔はしていない、しかし一生お前の面倒をみるのは骨が折れそうだ、といつもより柔らかい口調で答える朝生だった。
その日以来、朝生は少しずつ主人公に心を開くようになった。
最初は嫌がっていた手を繋ぐなどのスキンシップも、照れながらも拒まなくなっている。
主人公は喜多川の店の前を通りかかり、鉢植えのスミレを買ってくれるよう朝生にねだる。
買った鉢植えを抱えた主人公は、自分の後ろで愛する人がしっかりと見守ってくれている、という幸せを噛みしめるのだった。
328:仁義なき乙女 朝生ルート 白に還すED
11/08/04 16:18:11.04
<また出直す>を選ぶと、白に還すEDへ
次の日、主人公は朝生に再開発地域の立ち退きを見直すように言う。
涼しい顔で拒否し、主人公を馬鹿にした朝生は仕事を言いつけて去って行った。
再開発地域の住民に、立ち退きの見直しはできなかったと告げると、その住民から、龍蓮会が様々な嫌がらせを行って、立ち退きを迫っていることを知る。
嫌がらせに来た龍蓮会の銀二に、桜コンツェルンの社長だと名乗る主人公。
銀二は、今回の件は朝生の差し金だと語る。
主人公は朝生と龍蓮会の件を、龍に相談する。
部屋の前で待っていた朝生は、余計な事をしたと主人公を咎め、「私は目的のためならば、悪魔とだって手を結ぶ」とうそぶく。
ある日、主人公は龍と再開発地域を訪れる。
龍蓮会と結託した朝生も、そこを訪れていた。
龍と対峙する朝生。
言い争いで一触即発になりそうだったものの、なんとか直接対決は避けられる。
しかし朝生は、去り際に主人公が虎桜組の組長であることを暴露する。
その夜、主人公は朝生の執務室を訪れ、再び再開発地域の見直しを依頼するもはねつけられる。
何とか朝生を翻意させたい主人公は、スミス、ヤス、山木が提案してきた色仕掛けを試みる。
無論、朝生がそんな手に乗るわけもなく、逆に手玉に取られてしまう。
もてあそばれながら「愛している」と囁かれ、達してしまう主人公。
だがすぐにそれは嘘だとわかり、主人公は泣きながら去る。
それからしばらく、朝生を無視する主人公。当然、仕事にも行っていない。
朝生は主人公に仕事するよう促すが、あくまでも拒否する。
言うことを聞かない主人公に、朝生は怒りの感情をあらわにする。
いつも冷徹な朝生の仮面がはがれたことに、主人公の気持ちは揺れる。
ある日、刑事の喜多川が訪ねてきた。
主人公に、龍蓮会を指図した朝生が逮捕される可能性を示唆し、再開発地域の件から手を引かせるよう忠告する。
主人公は朝生の部屋を訪れ、朝生が再開発地域で催される宴会に出席するなら仕事をしてもいい、という。
どうあっても手を引かないと断言する朝生。
先日の喜多川との件を話しながら涙を流す主人公を見て、朝生は表情を変える。
宴会の時間になっても、朝生はやってこない。
しょんぼりする主人公に、龍が朝生の美点を述べる。
遅れてやってきた朝生は相変わらず嫌みたっぷりだが、主人公はとにかく来てくれたことが嬉しくてたまらない。
朝生は宴会を途中退席するが、去り際に立ち退きを考慮すると譲歩し、主人公を気遣う言葉を残して去っていく。
後日、主人公は朝生が再開発地域の件から手を引いたことを知った。
喜ぶ主人公に、朝生は照れながら遠まわしにプロポーズする。
調子に乗った主人公に、朝生はお仕置き(性的な意味ではない)して部屋を出ていく。
329:仁義なき乙女 朝生ルート 白に還すED
11/08/04 16:22:22.19
主人公は再開発地域を訪れ、朝生が手を引いてくれたことを報告するが、何故か部屋に煙が充満し、焦げ臭いにおいが漂う。
あわてて飛びだすと、そこは一面火の海だった。
朝生に電話をかけ、現状を知らせた。
呆然とする主人公の隣で、駆けつけてきた朝生も動揺している。
主人公は怒りを朝生にぶつけるが、途中で朝生の顔面が蒼白になり、体が震え息が上がるなど、様子がおかしいことに気づく。
そこへ犯人の銀二が現れ、意気揚々として朝生をせせら笑う。
朝生は政治家秘書一家殺害事件の生き残りで、主人公を大事に思うようになったことで一度は犯人の銀二を見逃そうと思っていたが、今回のことで我慢が限界に達し、銀二を何度も殴りつける。
朝生は懐から刃物を取り出し、銀二の息の根を止めようとする。
刃を振りかざした朝生の手は、なぜか突然現れた天音に止められた。
警察の出動をかぎつけ、一同は撤退する。
その日から、朝生は自分の部屋から出てこなくなった。
仕方なく学園に通学した主人公は喜多川からの電話で、これから朝生が逮捕されることを知る。
虎桜組本部前で、手錠をかけられ喜多川に逮捕される朝生。
泣き崩れる主人公に、朝生は優しい言葉をかけて「帰ったら婚約パーティだ」と言い残して連行されていく。
主人公は、朝生を待ち続けることを胸に誓う。
朝生が逮捕されて40日近く。
朝生も龍も、天音すらいない虎桜組はだらけ切っている。
そこへ朝生が戻ってきて、虎桜組を引きしめ規律を取り戻す。
戻ってきた嬉しさに駆け寄る主人公を抱きしめ、朝生は人目もはばからずいちゃつく。
組員の視線に恥じらう主人公。
朝生は組員を一喝し、主人公をお姫様抱っこして部屋に連れていき愛撫をほどこす。
それからも自他に厳しい態度をとり続ける朝生だった。主人公は、少しは優しくしてほしいと思いながらも、やはり彼を愛している。
その年の秋、主人公と朝生は結婚式を挙げたのだった。
330:仁義なき乙女 朝生ルート 一粒の涙ED
11/08/04 16:34:51.82
<一粒の涙ED>
エリート然とした朝生を婚約者と紹介されて、気が滅入りそう、と思う主人公。
龍蓮会とのトラブルが起きた時、龍の考えが気になるようになる。
愛してもいない朝生と自分が結婚することを、龍がどう思っているのか知りたいと思うようになる。
少しずつ、龍に惹かれていく主人公。
朝生の車に乗ったとき、倒産寸前の取引先の社長を切り捨てる場面に出くわした主人公は、この人には何を言っても無駄だ、と諦める。
あるとき朝生は、龍が龍蓮会の人間と会っている証拠を持ってきた。
何かの間違いだ、と信じない主人公に、龍は龍蓮会の血を引いているという事実を突き付ける。
虎桜組本部が襲撃され、動揺する龍。
朝生は龍に、お前がいると組がおかしくなる、と言って出ていくように言う。
龍は主人公を射撃場に連れて行き、敵ならばたとえ自分でもためらわず撃たなければならない、という。龍と対立する予感に、主人公は恐れおののく。
組内部が朝生派と龍派に分裂し、完全におかしくなったなか、龍は龍蓮会に帰る決断を迫られる。
主人公は、出ていくのなら龍に抱いてほしいとせがむ。
事後、二年後必ず迎えに行くから待っていてほしい、という龍に主人公はうなずく。
数カ月後。
龍蓮会に帰った龍は、龍蓮会の組長に就任する。
「一波乱ありそうだ」とつぶやく朝生。ほどなく、龍蓮会は本格的な抗争を仕掛けてくる。
組長としての決断を強いる朝生に、即答できない主人公。
そんなとき、龍が主人公との会見を申し出る。
再会した龍は約束のことなどなかったことのように振る舞い、以前の龍とは別人のように冷たく、虎桜組を解散してシマを明け渡すように言う。
思わず主人公は龍に近づくが、刃物を振るって拒否の態度を示し、髪を切り落とす。
家に帰り、一連の出来事を朝生に報告すると、「決断するのはお前だ」というが、主人公はどうすればいいかわからない。
朝生は全国の組に主人公と自分の婚約を発表し、虎桜組が健在なことを示して、日和見しているところを全てこちらの陣営に入れ、龍蓮会との抗争に勝つことにすると話す。
主人公は、ただ周りに流されていくことしかできない。
とうとう、婚約披露の日がやってきた。朝生に連れられて、様々な人とあいさつする主人公。しかし、まだ龍を諦めきれない。
それから数カ月。
気持ちはまだ龍にあるにもかかわらず、夜毎朝生に抱かれて体の全てを知りつくされた。
朝生は、龍の行方を野垂れ死にか殺されているかと語ろうとするが、主人公は聞くことを拒否する。
愛のない関係をビジネスだと朝生は言い放ち、主人公は朝生の与える快楽におぼれる。
絶頂に達した後、心の中で龍の名を呼んだ主人公の瞳から、一粒の涙がこぼれおちた。
331:仁義なき乙女 朝生ルート 私の幸せED
11/08/04 16:40:11.34
<私の幸せED>
主人公は、在学する桜学園の次期理事長となる立場。
学内模試が、あと一週間と近づいてきたが、いつも下から数えたほうが早い成績の主人公は諦めている。
朝生は努力しろ、というができない、という主人公。
そこで、朝生は賭けを申し出る。
主人公の成績が20位以内なら朝生の勝ち、20位以下なら主人公の勝ち。勝った方が負けた方に好きなことを命令できる条件。
主人公は賭けを受けて立ち、その日から朝生のスパルタ教育が始まった。
学園での授業が終わると、朝生は校長を使いにして、主人公を迎えに来させていた。
理事長室で待っていた朝生。
朝生が直々に講義を行い、テストで80点以上取れなければ服を脱いでもらう、という。
もちろん主人公は嫌がるが、お前に拒否権はない、テストでいい点を取るようにすればいい、と取り付く島もない朝生。
テストの結果は、予想外に健闘しつつも80点以下だった。
あくまでも拒否する主人公に、約束を守らないなら虎桜組から手を引く、という朝生。
虎桜組の財政を担当する朝生がいなくなれば、組のみんなが路頭に迷うことになるため、仕方なく朝生の言いつけに従っていく。
いくつもテストをこなしていくが、あと少しで点数が足りず、少しずつ身につけた衣服を脱いでいかざるを得ない。
下着だけが残った時、それだけは脱げないという主人公に、朝生は約束を破った罰だと体に触れ、快楽を与えて翻弄する。
「つまらんな」と言い捨てて、朝生は一連の動作を止める。
朝生と家に帰った主人公。
朝生は主人公の耳元で、「可愛い声で鳴くじゃないか」と囁き、主人公の体の火を煽った。
龍は二人の帰りを待っていて、主人公が朝生に何かされたのではないかと心配する。
うつむいたまま部屋へ駆け込む主人公。
龍が心配して部屋を訪れるが、朝生とのことを思い出し、ついその手を振り払ってしまう。
朝生と主人公の間に何かあったことを感じ取った龍は、嫉妬にかられながら主人公を愛撫する。
次の日も理事長室での補習を受ける主人公。
嫌だと思う気持ちとはうらはらに、主人公の体は熱くなる。
「昨日龍が部屋に行っただろう」という朝生に、「どうでもいいじゃないですか」と答える主人公。
朝生は冷笑を浮かべ、勉強を始めた。
今回、四科目中半分は合格だった。
お仕置きはなしにしよう、と言って立ち去ろうとする朝生を、思わず主人公は呼びとめる。
再び快楽を与えていく朝生だったが、また途中で止める。
主人公は我慢しきれず、続きをねだる言葉を口にする。
気がついたとき、朝生の姿は見えず、重い体を引きずって帰る。
休みたいのに、部屋の前ではまた龍が待っていた。
ぎこちなくあいさつを交わし、また何かあったかと問う龍に「龍さんにはもう関係ない」と言って部屋に入った。
翌日、迎えは来ていなかった。友人たちからも、ケーキ屋に行こうと誘われる。
しかし主人公は自問自答しながらも、これまで通り理事長室を訪ねることにする。
朝生の講義を受けながら、朝生のことばかり考えて上の空の主人公。
講義の後のテストはこれまでの最低の点で、罰として朝生はリモコン式のバイブを入れるように命令する。
しぶしぶ命令に従った主人公を、自宅への道すがら朝生はスイッチの操作や言葉攻めで翻弄する。
自宅に戻った主人公は、朝生にバイブをはずしてほしいと懇願する。
朝生の部屋に連れ込まれ、バイブを引き抜かれた主人公。
「今すぐ俺が欲しいのか?」と尋ねる朝生に、主人公はうなずいて抱かれる。
朝生に何度も貫かれ、イかされて、主人公は「朝生さん、好きです」と口走る。
お前など自分がのし上がるための駒にすぎない、ただ自分に抱かれて快楽に喘いでいればいい、という朝生。
主人公は、朝生の与える快楽の海に埋没していった。
学内模試の結果が出て、8位になった主人公。
結果を朝生に報告に行ったとき、主人公は賭けに負けたことをさほど悔しく思わない自分に気がついた。
賭けをした当時は朝生のことが大嫌いだったが、今は本当の自分に気持ちに気がついたから。
賭けに勝った朝生は主人公に「私と正式に婚約しろ」と命令する。
驚いて思わず聞き返した主人公に、冷たい態度をとる朝生。
嬉しさに満たされる主人公に、朝生は照れ隠しからか声高に部屋を出ていくように言う。
去り際「朝生さん、好きです」という主人公に、朝生は鼻を鳴らして視線をそらす。
朝生が自分を好きだと言ってくれることはないかもしれないが、今の生活が自分にとって十分幸せだと実感する主人公だった。
332:仁義なき乙女 朝生ルート
11/08/04 17:20:25.35
以上、朝生ルート4種のストーリー置いておく
しかし、朝生がタラバガニについてうんちくを語る場面や、主人公がシンデレラなら自分は継母だとうそぶくところ、
主人公の手作りケーキにツンデレるところは、物語の本筋に関係ないし、あんまりにも長すぎるのでカットした
細かいニュアンス違いや、誤字脱字等はどうかご容赦されたい
333:いけない名無しさん
11/08/05 23:34:02.96
すげえwよくこんな量書いたな
334:いけない名無しさん
11/08/06 04:11:09.69
すげw愛を感じるわwww
335:いけない名無しさん
11/08/08 19:12:46.58
すごいなw 久々に朝生さんに会いにいってくるか
336:いけない名無しさん
11/08/11 15:58:04.01
久しぶりにやりたくなったわwありがとうww
337:いけない名無しさん
11/08/13 17:29:44.49
>>322
すごい!乙です!
読ませてもらってやってみたくなりました
早速ポチってくるー!
338:いけない名無しさん
11/08/14 21:21:58.81
朝生ルートを置いた者だが、長く読みづらいのにご好評を頂いて光栄の極み
しかし、やっぱり長すぎるので三行でまとめてみた
眼鏡
ツンデレ
エロい
簡潔にまとまったところで、自分のレス汚しっぷりが恥ずかしくなったので消える
339:いけない名無しさん
11/08/16 20:02:07.10
すみれの蕾のトウワルート出来たらお願いします
340:いけない名無しさん
11/08/19 13:49:17.77
すみれはキャラごとに複数√がある
どの√が知りたいの?
341:339
11/08/19 15:30:41.30
言葉が足りなくてすみません
未プレイなのでゲームのシステムがよくわからないのですが、とりあえず学園編と歌劇編のトゥルーエンドが知りたいです
バッドエンドも良ければ教えてください
最近中の声優さんに興味を持ったので買おうか迷っています…
342:いけない名無しさん
11/08/19 23:01:09.12
メモリーズの会長ルートを教えてください
エンドにグッドとバッドがあれば、そちらもおねがいします
343:いけない名無しさん
11/08/20 00:40:45.36
だそうです
344:いけない名無しさん
11/08/26 14:09:18.54
サルベージage
345:いけない名無しさん
11/09/01 02:00:56.72
蝶毒の藤田ルートお願いします
GOODだけでもいいので
346:いけない名無しさん
11/09/01 18:53:19.29
>>345
三行でまとめてみた
巨根
変態
乳ィ
347:いけない名無しさん
11/09/01 21:47:01.86
>>345
藤田最萌えだから書いてみたい。しばらくかかりそうだけど
それまで書く人いなければ投下するよ
348:いけない名無しさん
11/09/01 22:13:31.13
>>347
ありがとうございます
お願いします
349:いけない名無しさん
11/09/07 23:45:24.60
>>341
すみれの蕾、攻略でトウワの√見てみたら。
トウワだけでENDが12とかあるんだよ。
350:いけない名無しさん
11/09/27 21:31:43.30
ロイヤルズのサイード√お願いします
EDが複数あるなら通常√のみで結構です
351:いけない名無しさん
11/10/15 09:53:04.28
王宮夜想曲のエドガーのストーリーを教えてください。
バッドでもハッピーでもどちらでもけっこうです。
352:いけない名無しさん
11/11/04 13:24:50.13
各メーカースレで聞いた方が早い気がする
353:いけない名無しさん
11/11/04 16:03:33.74
それを言ったらこのスレの存在意義とは
354:いけない名無しさん
11/11/06 22:04:23.41
「赤ずきんと迷いの森」きつねさんルートを教えてください
GOODとBADの落差が凄いと見たのですが、その2つについてお願いします
355:いけない名無しさん
11/11/06 22:19:50.93
>>354
赤ずきんと迷いの森
きつねさんの美徳は純粋・素直・愛情深い、それが方向を間違えると欠点にもなる
ED部分を簡潔に答えると
GOOD
きつねさんは二つのトラウマを少しずつ払拭していってベタ甘バカップルED
きつねさんは夢に向かって修行中、それを支えるティアナも楽しんでる
BAD
トラウマを悪い方向に向かわせてしまった結果、嫉妬と執着からカニバリズムED
or
もう一つのトラウマから歪んだ力を手に入れた結果、あるキャラを惨殺
その生首を手にティアナを追いかけてくるED
356:いけない名無しさん
11/11/06 22:29:30.84
354じゃないけど乙
>生首を手にティアナを追いかけてくる
怖すぎワロタwなんとなく積んでたんだけど早速崩してくるわw
357:いけない名無しさん
11/11/06 22:32:52.51
基本は可愛いツンデレ×ツンデレのカップルなんだけどなw
トラウマを掘り起こして塩を塗りこんでしまうと恐ろしい結末ってやつだ
358:いけない名無しさん
11/11/07 00:12:01.83
未解決のプリティ☆ウィッチ☆アカデミー!のアキトルート書いてみた
このゲームが金太郎飴というのはよく知られた話だと思う
他のキャラでも展開はほぼ同じなので、ネタバレ嫌な方は回避願います
359:PWA アキトルート
11/11/07 00:13:09.16
魔法の名門学園「シルバースターアカデミー」。
そこには全ての願いをかなえてくれるという黄金龍召喚、通称『黄金の夜明け』を目指して、全世界から優秀な生徒が集まってくる。
東国の田舎アマツ出身の主人公ユメ・キタムラと義理の弟アキト・キタムラも、そこに入ることとなる。
主人公は、アキトが生まれたのと同じ日に、家の前に捨てられていた赤ん坊だった。
ただし、アキトはアカデミー始まって以来の天才と期待されているのに対し、主人公はくじ引きで選ばれただけで、魔法はほとんど使えない状態。
主人公とアキト、各々かなえたい願いを胸に、アカデミーのあるワンダルワンド島の土を踏む。
港でちょっとしたアクシデントに見舞われた主人公を、金髪の美少年が助けてくれた。
少年は魔法の名門貴族の家に生まれた、ユーリ=リンドベルイ。
ユーリは二人をパートナーだと勘違いし、アカデミーまで同行することを申し出る。
その道中、怪物に襲われるが、ユーリとアキトの魔法で事なきを得、無事にたどり着く。
魔法が使えないことで、無力を感じる主人公。
アキトは、今からでもアマツに帰れというが、講師のゲルハルトに「運も才能の一種だ。努力だけでは身につかない。」と励まされて残ることを決心する。
ほかにも、ユーリの婚約者で監督生のシャルロッテや、寮でのルームメイト玉麗と出会う。
こうして、波乱の学園生活が始まる。
アカデミーで、新入生歓迎会が始まる。
アキトと話をしたいが、有名人のためか人垣ができてなかなか近付けない。
そこへ、シャルロッテの取り巻きが現れ、アキトのいるところに連れていくという。
ついて行った主人公から取り巻きたちは学生証を奪い、ついでにダンジョンに突き落として溜飲を下げる。
さんざん迷い、疲れたところをスライムに襲われるが、攻撃魔法を持っていない主人公はどうすることもできない。
危機一髪のところを、アカデミーの先輩カルロスに助けてもらう。
アカデミーの寮は男子寮、女子寮に別れ、それぞれ異性は出入り厳禁。
主人公は禁を犯してアキトの部屋に入る。
アキトと話をしようとするのだが、姉弟以上のスキンシップを求められて抵抗する。
それから、あくまでも姉として接する主人公と、異性としての接触を望むアキトとの間に溝が生まれる。
360:PWA アキトルート
11/11/07 00:14:10.18
ある日、アカデミーにシグルイ国の第七王子ソイが転入してくる。
しかしそれは、呪いをかけられて子供となった、第一王子クリシュナだった。
主人公を伴ったクリシュナは黄金龍をアカデミーに無断で召喚し、呪いを解こうとする。
が、もう少しのところで企ては失敗に終わる。
頭にかぶった帽子のマジックアイテム『クロウ』に魔力不足を指摘されたクリシュナ。
臨時にパートナー契約を結んだ主人公と強引に交わることで魔力の補充をしようとするが、未遂に終わる。
クロウは、持ち主の願いを何でも3つかなえるというマジックアイテムで、ラック5の人間しか持ち主になれない。
ここで、主人公は特殊属性『ラック5』の持ち主であると判明し、クロウの新しい持ち主になる。
この世界では、魔法使いと魔女は決まった相手とパートナー契約を結び、体を重ねることで効率的に魔力を補充できる。
主人公はアキトのパートナーだと周りから勘違いされていた。
主人公はアキトを姉弟だというが、アキトからは「お前のことは家族だなんて思っていない」と言われショックを受ける。
が、アキトはずっと主人公のことを思い続けていたため、そういう発言をしたのだった。
島をあげてのフェスティバルの中、アカデミーでも出し物をすることになる。
女子寮は喫茶店、男子寮は演劇をすることになり、演劇の王子役にユーリ、姫役にアキトが選ばれる。
アキトはそれが嫌で、演劇の練習どころか授業にすら出てこなくなる。
主人公が探し回り、やっと見つけたのは図書館だった。
ここでアキト暴走。思いあまって無理やり主人公に迫る。
が、クロウに助けを求め、未遂に終わる。
本番当日になってもアキトはやってこない。急遽主人公が代役として駆り出され、何とかその場をしのぐ。
劇終盤になって現れたアキトに、「罰ゲームで許してあげる」というユーリだった。
黄金龍召喚者の選抜試験を前にしてシャルロッテは、アキトに正式にパートナーとなるよう誘う。
主人公に対する思いをふっきれないアキトは、その申し出を受ける。
アキトが、シャルロッテとパートナーとなったことに心が揺れる主人公。
主人公はユーリと仮のパートナー契約を結んで試験に臨む。
試験を何度か経て、最終試験を前にしてアキトへの思いを再確認した主人公は、アキトに思いを伝え、結ばれることになる。
361:PWA アキトルート
11/11/07 00:15:12.14
最終試験は、アキト・主人公組、ユーリ・シャルロッテ組・ロミオ・ジュリエット組で争われることになった。
実はロミオ・ジュリエット組は今まで他のアカデミーに留学しており、今回の試験参加も上のねじ込みによるものだった。
最終ダンジョンを前に愛し合うアキトと主人公。
主人公はジュリエットの罠にはまり、一人でダンジョンにおいてけぼりにされる。
しかし、モンスターと戦いながら、クロウの助けでアキトと再会する。
そして、ダンジョンのモンスターを倒し、見事試験に合格する。
が、その時アキトの背中に魔法の一撃が突き刺さる。
卑怯にも、ロミオが魔法を放ったのだった。
ここで主人公は、最後の願いをクロウにする。「アキトを生き返らせてください」と。
生き返ったアキトはロミオに反撃し、決着がついたのだった。
アキトと主人公は、とうとう黄金龍召喚を行うことになるのだった。
アカデミーに帰った面々を衝撃的な事実が襲う。
実は主人公は黄金龍の半身であり、最近黄金龍召喚が失敗しているのはそのせいだというのだ。
黄金龍を召喚すれば、当然主人公は消えてしまう。アキトは、召喚を拒否する。
だが、アカデミーとしては、黄金龍召喚は至上の命題であり、ぜひとも成功させなければならない。
アマツ侵略に乗じて、彼らの母を人質に取ったのだった。
そして、アキトと主人公が知りたがっていた願いも、龍に頼らず不本意な形でかなえられる。
主人公はアカデミーの言い分に従い、ダンジョンに勾留される
アキトのことを心配しながらも、クラスメイト達もそれぞれの思惑で動く。
16話では、親世代の因縁が語られる。
様々な障害を乗り越え、アキトはたった一人で黄金龍を呼び、戦いを挑んで勝利した。
世界で初めて、黄金龍を使役した魔法使いとなったのだ。
アキトは黄金龍から「この世界は彼女が夢見る世界。壊したくなければ、せいぜい愛することだ」と言われ、主人公を取り戻す。
喜びに沸きたつクラスメイト達。
ワンダルワンド島に『黄金の夜明け』を成功させた証、『龍の息吹』が降り注ぐ。
『黄金の夜明け』からしばらくして、アキトと主人公は、母と三人でアカデミーの裏山にピクニックに行く。
そこに、アキトの父と主人公の本当の母の墓を建てる。
母に二人が恋仲であることを冷やかされ、アキトはもう関係があることを暴露してしまう。
そこへクロウが現れ、アキトの頭に取りつく。
アキトに依然ラックの力はないが、黄金龍を使役したことでマジックアイテムが無制限に使えるようになったのだった。
クロウに主人公との仲を邪魔されまくることを予感させつつ、物語は終わる。
362:いけない名無しさん
11/11/08 12:01:01.22
>>358
横からだけど超乙です!
363:いけない名無しさん
11/11/09 22:37:13.69
>>355
354です
詳細ありがとうございます
まさか食べちゃうとは思わず、しかし興味を引かれてポチって来ました
心してきつねさん攻略したいと思います
364:王宮夜想曲 エドガー ハッピーエンド
11/12/23 21:36:26.24
>>351 プレイシたのだいぶ前なのでややうろ覚えな部分もあるが
主人公は王女。男子継承が原則の国なため、王位継承権は持たない。
継承権第一位は双子の弟・カイン。姉弟は仲良く暮らしていた。
平和な日々を送っていたが、突然の事故により、両親である国王夫妻とカインが亡くなってしまった。
嘆く主人公が側近に見せられた物は、こんな時のためにと秘術で造られていたカインのコピー体だった。
いまはまだ知識のない新たなるカインを、表向きは事故のショックによる記憶喪失だと偽りながら、
王位を継げるレベルまで主人公が育てあげることとなった。
エドガーは主人公の従兄で、亡き国王の弟の息子。国の制度上、カインに次ぐ王位継承権を持つ人物。
いわゆる俺様キャラで傲岸不遜、主人公に対しても上から目線で接してくる。
そのような日頃の振る舞いから、一部の噂では、例の事故は王位ほしさにエドガーが仕組んだものではとさえ言われている。
だが実際には、人を殺してでも玉座を得たいといった執着心は持たず、事故に関わったりはしておらず、
キツイ口調ながらも、記憶喪失という事になっているカインの育成に尽力してくれている。
カインの教育などを通し、それまで従兄妹同士でありながらいまいち親しくなかった主人公とエドガーは、
急速に接近していき、互いに惹かれあうようになっていった。
また、エドガーはカインに疑問を抱いていくようになった。
いくら記憶喪失になったとはいえ、ここまで以前と変わってしまうものだろうかと思い、
主人公の挙動にも不審を感じ、なにか隠しているのではないかと疑うようになった。
エドガーにそれらの事を問われた主人公は答えに窮してしまう。
それに付け込み、エドガーは脅すようにして主人公と肉体関係を持った。
その後、特に謝罪イベントとか気まずくなるイベントとかはなく、
エロノルマのためだけか?という感じにスルーされる。
その後カインは無事に王としての教養を身につけていき、誰もがカインを次期王として認めるようになった。
エドガーも、以前の疑いは間違いであった、よくぞ弟を支え続けたと主人公を誉め、
二人は今度は合意のもとで愛しあった。
エドガーの母は隣国の出で、名誉欲が強く、エドガーをなんとしてでも玉座につけたい、
もしくは隣国の姫君のもとに婿入りさせ隣国の王にしたいと狙っていた。
国王夫妻の事故死で国が揺らいでいる事に背中を押される形で、
後はカインさえ死ねばエドガーが王になれると黒い思考につかれた彼女は、カイン暗殺計画に乗り出す。
雇われた暗殺者に殺されそうになるカイン、それをかばう主人公、そしてエドガー。
エドガーによってなんとか暗殺者は退くものの、暗殺者が皮肉げにもらした言葉により、
他ならぬ自分の母こそが暗殺の手引きをしたものだと知り、エドガーは激昂した。
自分がどこかへ去ってしまえば、母が功名心から悪さをする事もないだろうと、
エドガーは一人で国を出ていこうとしてしまった。
その事を察した主人公は引き止めに走り、エドガーに愛を告げた。
そこにエドガー母もやって来て、全てはエドガーへの愛ゆえだったと泣きながら謝罪した。
主人公はエドガー母を許し、エドガーは国に留まることにした。
改心したエドガー母はそれからは何も悪事は起こさなかった。
やがて即位式が行われ、カインは無事に玉座についた。
そしてその隣には、補佐としてエドガーがつくようになり、
カインは彼のことを兄上と呼ぶようになった。
365:いけない名無しさん
11/12/25 10:27:44.70
>>364
横からだが乙です
366:いけない名無しさん
12/01/15 07:55:11.36
あげとく
367:いけない名無しさん
12/01/17 22:33:29.78
「すみれの蕾」が気になっています
体験版をプレイしたのですがよく関係がつかめませんでした
演劇部に主人公がどういう経緯で入部したのかと
メンバー4人との関係
あとどうして惨劇部なんて呼ばれているのかを教えてください
368:蝶の毒華の鎖 共通展開
12/01/19 19:41:18.53
蝶の毒華の鎖の瑞人【兄】と真島【庭師】を投稿してもいいですか?
藤田【執事】のリクエストはあるので全キャラルートの前提となる設定だけ投下します。
舞台は大正時代。
百合子【主人公】の家は、かつては領主だった由緒正しい家系であるものの、
その日のパンにすら困るほどの借金を抱えた斜陽華族。
その借金をどうにかするため、百合子の誕生日を祝う名目で夫候補(裕福な)を集めて豪勢なパーティーを催される。
しかし、主催者である康之【主人公の父】が殺害されて台無しに。
その状況を打開するためには、借金返済と引き換えに結婚しろと迫ってくる斯波【成金】の誘いに乗るしかないと思われる。
けれども百合子は嫌だった。
斯波の強引な求婚に対する拒絶だけでなく、真島【庭師】に対するほのかな恋心があったからだ。
その矢先、繁子【主人公の母】も持病を悪化させて死んでしまう。
その原因となったのは康之の遺体にも添えられていた桔梗の花だった。
それは明らかに同じ人物の仕業だと思われる。
シナリオは、攻略対象との恋愛か、両親の死の謎の解決かに分かれる。
369:すみれの蕾 学園編設定
12/01/20 10:02:24.31
・主人公が演劇部に入部した経緯
所属していた手芸部が、先輩が卒業して部員が一人になり、しかも顧問の先生まで退職してしまったがために廃部。
学園の規定で必ずどこかの部活に所属しなくてはならない為、他の部活を探していたときにたまたま通りかかった演劇部で、
「衣装をなくしたから公演ができない」「文化祭で公演しないと廃部になる」と部員たちが言い争いをしている現場に遭遇。
元々、舞台衣装を作るのが将来の夢である主人公は、人助け(廃部の件)も兼ねて「衣装を作らせてもらえるなら」と入部を申し出る。
しかし、実は廃部の話は大嘘、衣装どころか公演すらないのに一芝居をうたれ、
ようするに「都合がいい雑用係」が欲しかった部員(主に夜凪トウワ)にだまされて入部させられただけだった。
・メンバー4人との関係
4人とも同級生で学園の三年生だが、ほぼ主人公との面識はない
日下部ハルとは同じクラスだが名前と顔だけ知っているという程度
夜凪トウワ・東清一郎は別のクラスでほぼ初対面
ユキは部活にだけ顔出ししているが、定時制に通っているので、部室で会った時が全くの初対面
・惨劇部と言われている理由
トウワたちが入部したときに、他の部員たちを廃部寸前にして追い出したのが原因らしい。
その後、イケメン歌舞伎役者の清一郎とクールビューティ演出家のトウワ目当てに入部しようとする女子生徒が相次ぐが
トウワが入部を断じて認めないのも関係していると思われる。
・余談
そのトウワがだましてまで主人公を入部させたのは、主人公が男性が苦手ということを知っていて、
ミーハー女子みたいに絶対にキャーキャー騒がないタイプなので、雑用係に最適だったから。
370:いけない名無しさん
12/01/20 13:01:28.36
>>369横からですがお疲れ様です!
やっぱり弟は攻略不可ですか?非常に気になるキャラなんですが
371:いけない名無しさん
12/01/20 14:53:32.07
>>368
おう、頼む
372:いけない名無しさん
12/01/20 16:27:49.38
>>370
弟は本編では攻略不可ですが、ルートと弟エンドはあります。
ただし、18禁展開とスチルはなし。
FDで恋愛対象(18禁展開あり)になりますが、FDは選択肢がなく一方通行でENDまで進むので
攻略するというよりは、スチルがあるピクチャードラマといった感じ。