09/10/01 21:34:32
>>177
>>139、>>155前半までは一緒。
デルタは『人間』を、
「ヒト族が作り出した人形(ロボットとかアンドロイド)」だと思っている。
当然くるみのことも「人形」だと思っていて、
その性能や体の仕組みを調べようとする。
デルタは間違った科学知識満載の変人だが、
魔界の気味の悪い食べ物が怖くなって食事をすることができなくなったくるみに
高価な人間界の食べ物を集めてきてくれたり、
ゼンマイ仕掛けの玩具を作ってくれたりと、
不器用ながら優しい一面も見え、くるみはだんだんと惹かれていく。
そんな折、デルタはくるみに、
「人形」の心の性能を調べるために「自分を主人として愛せ」と言う。
その提案を拒否するか、自分の本当の気持ちを伝えるかでルート分岐。
この会社の前作「UTM」の純愛ルートと愛憎ルートのように、
無理矢理系のちょっと痛いルートと、
ひたすらラブラブに甘いルートに分かれます。