09/01/22 00:21:25
>>123
個別ルートが戦戦なのでなんともまとめにくい。
主人公に厚い信頼を寄せ、悩むたびに相談に乗ったり
心強い言葉をかけてくれるのが継信ルートの良さかと。
名前が色々と出てきますが静(女の姿のときの偽名)=義経(元服後)=桜子(本名)
――
宇治川の戦いで幽閉された後白河法皇を助けた義経。
ある日京の街中で女の姿でいるところを法皇に見られ召抱えられそうになる。
義経の側室の静であるという喜三太の嘘でその場は免れたが、
後日静の舞を見せて欲しいと頼まれてしまう。
法皇の前でなんとか舞をうまくやりとげることは出来たが、
義経の舞をよく知る佐藤兄弟には静=義経だと見破られてしまう。
(忠信にはバレてないのかもしれない。うすうすという感じ)
控えの間で継信から問い詰められ、義経は自分が本当は女であること、
兄の仇をとるために男の姿をしていることを明かす。
継信は義経の正体を知っても忠誠は変わらないと誓う。
その後2人は表面上は主従でありながらも、それぞれを意識しだす。
(一ノ谷で勝利。その後官位を受けても断っても
頼朝の不信を買い、いったん平家追討の任を解かれる。)
再び平家との戦に召集された義経は焦っていた。
この屋島の戦いで頼朝の信頼を取り戻そうというのも一因だったが、
女の自分と、兄の仇をうちたいという自分に葛藤していた。
継信から本当に望んでいるものは何なのかと問われ…