08/05/14 11:38:10
主人公と一輝は恋人同士になったばかり、まだ親に打ち明けていない状態。
一輝に誕生日を祝ってくれることになり欲しいものは?と聞かれてケーキと答える。
一輝は主人公が自分に遠慮しているんじゃないかと少し不服そう。
両親に祝ってもらったのとは別の日に、一輝が買ってきたケーキで2人だけの誕生日祝いをする。
おいしそうなケーキにおおはしゃぎの主人公はうっかりテーブルに落としたケーキも素手でつまんでぱくり。
そんな子供っぽい姿に呆れながらも、べとべとになった指を綺麗にする、と
一輝は主人公の手に舌を這わせてクリームを舐め取りはじめる。
主人公は一輝の舌に感じてしまい…。
事後、一輝はもっと頼れる大人の男になりたいとか、主人公は一輝がモテるから
周りにいる若い女の子に嫉妬してるだとか話しているところで、
一輝が思い出したようにケーキをフォークで掘りはじめる。
やがてケーキの中からリングが。それは一輝からのサプライズプレゼントだった。
内緒で用意していたためサイズは薬指には合わなかったが
一輝が一生懸命用意してくれたものと思うと幸せな気持ちになる主人公でした。