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寓話「馬鹿右翼の人生」
昔、昔、あるところに極右ホームページの情報だけが事実と考え、極右ホーム
ページしか見ない馬鹿右翼がおったそうな。
馬鹿右翼は朝鮮人が大嫌いで、朝鮮人を地球から消し去ることばかり考えて
おった。馬鹿右翼はあらゆる手段を講じ、全ての朝鮮人を消し去ったんじゃ。
「あー良かった」喜んでいた馬鹿右翼だったが、1年も経たないうちに、次
は中国人を消し去りたくなったそうな。
またしてもあらゆる手段を講じて中国人を消し去った馬鹿右翼。ほっとしたの
もつかの間、次なるターゲットが欲しくなったんじゃ。次はロシア人、その次
はイラン人、その次はアメリカ人・・・そして残ったのは日本人だけになった
んじゃ。
「これで日本人だけの地球だ」小躍りした馬鹿右翼。だが次は埼玉県人、そし
てその次は大阪府民と、日本の中で次々に消し去り始めた馬鹿右翼。気付いて
みれば、地球に残ったのは馬鹿右翼1人だけだった。
頭の悪い馬鹿右翼は、常に敵を作って消し去らなければ生きていけないアホな
人間だったんじゃな。