12/08/18 17:49:32.60 PthuoVoE0
李承晩がついた嘘
李朝朝鮮を美化
日本に併合される前の李朝朝鮮がまるで「東洋の理想国家」であったかのように、米国で宣伝。
ハースト系新聞が広めた日本=野蛮国論の一部となり、米国が極東に政治介入する政策の根拠となった。
光復後の暗黒政治
大韓民国成立直後は、日帝時代を具体的に知っている韓国国民が大多数だったが、
公の場で「日帝時代はよかった」「今の政府は駄目だ」等の批判をした者をすべて政治犯として、
投獄・拷問・処刑を行った。 大韓民国成立後のたった2年で政治犯として、
投獄された者の総数は日帝時代の約30年間の投獄者数を超えた。
朝鮮戦争時の記録を偽造
北朝鮮の侵攻を受けた韓国が、あれほど混乱し、半島南端の釜山にまで
追いつめられるほどの醜態をさらしたのは、李承晩個人の資質によるところが大きい。
負け戦の時は誰よりも早く逃げ出し、勝ち戦の時は誰よりも目立とうとして、
先頭に立った。首都ソウルが北朝鮮に侵攻されつつあるときは、
避難民で大混乱状態の漢江の橋をかまわず爆破させ、
一方で自分は安全な場所に急ぐために米軍基地に逃げ込んでいた。
仁川上陸作戦で北朝鮮軍の掃討が成功しつつあるときは、連軍としての規律を無視して、
韓国軍部隊を勝手にソウルに先行させた。韓国から北朝鮮への逆進攻が敢行されたのも、
マッカーサー司令官の意図というよりは、李承晩の独断専行が大きい。
李承晩の醜態は、公式の戦闘記録からは削除されて、威厳ある国家元首の幻影だけが残っている。