12/01/21 15:29:40.12 JjV7zQkf0
IMFレポートでは日本の財政は、長く持っても2年
国債市場は現物市場より先物市場の方が格段に大きい
要するに外資が日本国債を買っても、実際に代金を支払うのは3ヶ月後や半年後
その時に円安になっていれば、仕込んだ外資は大儲けして無事に本国へ帰れる。
もしその時に円高なら、またこれを繰り返せば良い。
近いうちに日本は財政破綻して、大幅な円安インフレになるのがわかっているから
どう転んでも外資系は日本で大儲けできる。
また先物取引ではレバッジが効く事が重要です。
要するに少ない元手で大きな額の勝負ができます。
先物取引の特徴としては決済日が将来なので、簡単に日本国債を大量に売り出せます。
消費税の値上げができず市場の信認を失う場合、または市場で日本国債入札未達で大量の国債を日銀直接引き受けせざるを得ない状態になった時など
このように日本政府が市場で信認を失った時に、外資系は現物売りだけではなくて
市場で大量の日本国債を売り浴びせて来ます。
その時には、通貨日本円も日本国債も大暴落するでしょう。