12/03/11 17:06:55.75 R0ArXRUz0
悪質ゲームサークル「STAC」(南高槻アミューズメントクラブの略。
拠点は茨木市内および吹田市内のゲーム雑誌ハイスコア集計店。
幹部メンバーの一部は、この頃は集計店ではなかったがハイスコアレベルが高いと評判であった「マンモス城インベーダーハウス」にも頻繁に出入りしていた)
は、1984年から87年にかけて存在していた。
TNK氏は84年、STAC会長VIL(途中、「STAC-MRN」「NJP-STAC-V」と改名)よりスカウトを受け入会。
このように、一定レベル以上の技能を持つハイスコアラーを続々と勧誘する事でサークルは拡大、
85年および86年にはゲーム雑誌上でサークルが紹介される。
この直後から、拠点とする店舗には入会希望者からの問い合わせが急増、
会長VILは、入会金として3000円を要求、総額は数十万円にはなったものと思われる。
丁度この頃から、幹部以外のメンバー(の中でもハイスコアラー)間では幹部に対する疑念が生まれはじめる。
幹部による全国一位スコア達成時のプレイを誰も見ていない、そればかりか、全国一位を狙えるまでのレベルになかったと見られる、
店舗は記録申請時に確認義務を怠っていた。
雑誌に毎月発送する申請用紙には、会長VILが記入していた。
また、幹部以外の数名の全国一位スコアが、掲載時には幹部メンバーの名に変わっていた。
その都度、会長VILは「これは誤植である」と説明していたが、雑誌に対して訂正依頼をかけた事実が無かった。