11/12/20 03:53:30.97 WgEGokZV0
第一に、彼女が英語でのコミュニケーションにはなんの不都合もないのに@ちゃんにどっぷりつかっていること
これは彼女が本質的にはアメリカ文化に馴染めずに、彼女の深層心理が日本語での
日常的なコミュニケートを求めていたあらわれだと思う
だからアメリカの遙かに高等な研究所より岡部のラボを「居心地がいい」と感じた
そして彼女に「プライベートでの居場所」をはじめて与えたのが岡部のラボだった
彼女はここではじめて「鎧」で固めていない「素の自分」の姿を出すことが出来た
第二に、彼女が幼少期に父親の愛情を喪失してからずっとそれを求め続けていたが、
これが永遠に手に入れられなくなった事実がつきつけられたそのとき
これにかわるものを与えたのが岡部だったこと
この二つはおそらく今後どれだけ長い間アメリカで過ごそうとも叶えられる日はこないと思う
だからクリスにこの二つを与えられるのがオカリンただ一人である以上
オカリンはクリスにとって絶対必要な人間になってしまっていると妄想