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注:鉄郎はさよなら銀河鉄道999の後、ハーロックの誘いで
アルカディア号の一員になりました。
そして有紀蛍と船内結婚して、今は新婚ということで、
キッチン付きの居住スペースに二人で性活しています。
チュッ!
「おはよう、鉄郎」
鉄郎は突然のキスで起こされた。
目を開けると、すぐ顔の上に美女が微笑んでいる。
突然の出来事で混乱する鉄郎の鼻に、良い匂いが流れ込んできた。
「お、おはよう、蛍」
やっと現状を認識した鉄郎は、蛍に挨拶する。
「朝御飯出来てるわよ。何時までも寝てないで、早く起きてよ。ほらっ!」
声と共に鉄郎の布団が引き剥がされた。
「うわっ!」
鉄郎は慌てて前を隠すが、遅かった。
元気に起き上がっている所を蛍にしっかり見られてしまった。
「まぁっ!」
頬を赤く染めて、顔を逸らせてはいるが、蛍の目はしっかりと見つめている。
「鉄郎ったら、朝からそんなに元気に大きくさせて・・・Hなんだから!」
「ち、違うよ! これは朝だから・・・」
「それならそうと言ってくれれば、私だったらいつでもいいのに」
「違うってば」