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「あのサツキって先生さ、インチキして先生になったんだよな。」
「そうそう、なんだか禁断の魔法使ったけど、贔屓されてたからお咎めなしだったんだよな。」
「うわ、なにそれ最低。」
「ユウとかいう女みたいな奴いるじゃん、あれサツキの弟。」
「あの気持ち悪いガキでしょ。知ってる知ってる」
「あのキモ餓鬼がヘマして死んだんだって。で、サツキが禁破って生き返させたんだって。」
「ならサツキもユウも学校から追放でないとおかしいだろ。」
「ところが、サツキもユウも学校のお偉いさんの贔屓だったから、お咎めなしどころか」
「サツキは先生という職を与えられて、ユウも何事もなく生徒してるんだよね。知ってる。」
「で、購買のリエルちゃんは、せっかく勉強していたけど、たまたま近くにいただけで、
サツキとユウのせいでまた学校やり直しになったんだよね。酷い話だよね。」
「だから、ノンジャンルの授業は私さぼってるんだ。サツキなんかに話聞きたくないから。」
「俺も。腹黒い癖に善人ぶって、なんか胡散臭いから嫌いなんだよ。サツキ。」