10/12/08 20:39:22 CgRTnU+b
グロバの成長したエースの戦闘は快感である
反撃を許さず、「先制攻撃」で敵を殲滅したシーンを
初めて見たときは、ちょっと感動したもんだ
ところで、このゲームについて
「成長すると、行動力が増えるのは、おかしいのではないか?」
という批判が時々聞かれる
これについて、少し考えて見た
行動力が増えているのではなく、逆に「必要行動力が減っている」
のでは無かろうか?と
つまり、エースに達した状態が、兵器が本来持っている性能を100%
完全に発揮している状態であり、それ以前の段階においては、部隊が
未熟なため、カタログスペック通りの性能を出し切れない状態なのだ
例えば、歩兵が行軍するにせよ、都市を占領するにせよ、未熟な兵士が
もたもた行動するのと、精兵がきびきび行うのとでは要する時間も違う
成長しきったエリート部隊であれば、敵都市を占領するのに1ターンで
充分なのに対し、未熟な部隊は2ターン以上を要するのは、作戦中の
無駄な行動が多く、余計な時間がかかっているためなのだ
航空機の移動能力が増えているのも、未熟な部隊では仲間と連携が
取れてなかったため、空中機動に時間がかかっていたところ、エースに
なれば、編隊内の仲間と呼吸が合い、自在に機体を操れるようになり
同じ時間内に動き回れる範囲が広がったのだ
なんて感じで