デスピサロは同情の余地なき悪党 第四十一章at FF
デスピサロは同情の余地なき悪党 第四十一章 - 暇つぶし2ch814:名前が無い@ただの名無しのようだ
12/08/30 04:06:14.68 1WSIpwLN0
>>791
「人はパンのみにて生くる者に非ず」「飽食暖衣、逸居して教うることなければ則ち禽獣に近し」という言葉もある
あと余裕があるかないかを決めるのはお前じゃなくて作中の人間たちってことと
恐怖に晒してるのは魔物じゃなくてエスタークってこと
そのエスタークの情報が入る前にすでに人間たちは罪を犯してる真っ最中なわけだがどういうことだ?

>人間たちを余裕の無い状況に追いこんでる魔族の王に、人間を侮蔑する資格も正当性なども得られるわけがない
逆も言えるだろう
人間たちが自分より弱い立場である他種族を余裕のない状況に追い込んだからこそ身から出たサビなのだと

>迷いの森やサンタローズの子供、幼少時のフローラの前に妖精は現れたことがあるようだな
それは「エルフ狩り」のような者たちが自分から捜して回るだけで見つけられるような条件下だったのかい?

>例えがおかしいな
>エルフ狩りの背後にいてロザリー殺害に導いた魔族のエビプリは、パンを横取りした奴なのか
おかしいと思うなら思ったお前が代替案の一つもあげてみて論点を突き返すのが筋ってもんなんじゃないのか?

>>792
繰り返し言わせてもらう
ああ、その前に「魔族」という括りは人それぞれで明確にできないようだから「魔物」という括りで今回も話そう

人間と魔物の違いは、魔物は通常では町の中まで攻めてこないという点だ
唯一攻めてきたのは数年前とされるアネイルだが、現在もアネイルを攻め続けているという描写はない
加えて、エビプリという悪いやつがいたらエビプリを、デスピサロという悪いやつがいたらデスピサロを、
一度倒すだけでDQ5の時代に移るまで人間たちの平和は保たれているわけだ

だが人間はエルフが森に住んでいても逃げ回ってもロザリーヒルに移っても、
さえずりの塔に鍵がかかっても塔に匿われ存在を隠されても足の届く限り追ってきて捕まえようとする点だ
さらに、追ってきたエルフ狩りを一度倒せばDQ5の時代に移るまでエルフたちの平和は保たれたのか?

「同じだ」と主張したいのならせめて人間のあり方を魔物と同じ土俵に上がらせてから言えるようになってくれ

>逆に、いったいどこで「ロザリーを殺した事そのものの悪性」に触れているんだ?
「人間など 滅びてしまうがいい……。」とまで言わせたこの「人間」はどこにかかってくると思ってるんだ?

>もしお前が言うとことの罪を人間だけが犯しているのであれば、つまり魔物なり魔族なりがその罪を犯していないならば
>エルフが地上から消えたという現状はおかしい、という話だ。
作中から読み取れることは、魔物は町の外に出れば襲ってくるが、町の中までは攻めてこないという点だ
つまり「住み分けができている」んだよ、それが罪なのか?


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